「バセドー氏病が、よくなった!」
バセドー氏病でらしたお客さまが、ご感想を書いてくださいました。
川崎市 勝又さん
1)目的 指の関節がはれるヘバーデン結節治療のためと、日頃の疲れをいやすため。
2)ご感想 “ヘルメス”はインターネットで、ヘバーデン結節をみてもらえると知り、TELして行きました。
みていただくと、体のゆがみが、疲れや指の故障をもたらしているとのこと。整体の前後の写真で、体や顔が訂正(笑)されるのを目の当たりにして驚き、感心しました。
そして、“バセドー氏病”についてです。最初に伺ったときの先生の質問の時(病歴について)、甲状腺障害のバセドー氏病であると伝えました。10年来かかえている病気で、もう少しだねと言われながら薬の投与は終了していない、という所でした。
初めての施術中、うつ伏せになって、頭部の後ろを触っていただいている時、突然鼻水が出ました。季節の変わり目に鼻炎があるので、気にしませんでした。
しかし、2回め3回め、毎回同じ行程で、鼻水が出ます。
不思議だなとは思いましたが、やはり気にせず、
「先生、また鼻水です、ティッシュください」と笑っていました。
そして6回目か7回目、鼻水が出ません。
施術後の先生の一言。
「多分・・・ですが、バセドー氏病なおったと思いますよ」
(軽くなったバセドー氏病は、日々の生活には支障がなく、激しい運動などで息があがりやすいとかなので、あまり意識しません。しかし数値は異常なのです。)
その2週間くらい後、伊藤病院(ここでみてもらってます)に行きました。結果は
「治っていますね。薬がむしろ効きすぎですので、やめて様子をみましょう」と。
宗像先生の言う通り!!!
後頭部のどこかを施術すると鼻水が出る ⇒ 出なくなったら、バセドー氏病が治った。
これは宗像先生が、体の作りを把握しているんだな!!と私は感動したのです。
最初の目的だった指のはれもだんだん治って、体のゆがみの説明もわかりやすく、自分の課題も教えていただきました。
“ヘルメス”のファンになりました。
バセドー氏病とは、のどの表側にある甲状腺が肥大する病気です。
“後頭部”とお感じになられたのですね、実際は、頚椎(首)がねじれて片側がはれたような状態でした。
そこをまっすぐに調整すると、“鼻水”とおっしゃってました。
その“はれた”部分にたまったものが、鼻水となって出ているのかも、と何回めかの施術で感じました。
何回かの施術で、頚椎がまっすぐに定着してきて甲状腺の位置が安定、はれた部分もなくなったと同時に“鼻水”発言も止まりました。
それで改善したのでは、と感じました。
実は、このことはスッカリ忘れてたのですが、勝又さんとのお喋りで思い出しまして、お困りのみなさまのお役に立つのでは、と書いていただきました。
ご丁寧に書いてくださいまして、ありがとうございました!
ご参考になさってください。
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