むくみ

むくみ

むくみとは、細胞、または細胞と血管の間の間質という部分に、余分な水分がたまっている状態のことです。

■この余分な水分を体の外に出せれば、体の中も見た目もスッキリするわけです。

１，ヒトの体の約60％は水分です。この水分量を調整しているホルモンは、下垂体や副腎などでつくられ、血液によって体中へ運ばれていきます。

２，また、余分な水分（老廃物）といえば、尿と汗ですね。尿と汗のもとは、細胞のミトコンドリアがつくります。

３，体内の水分量を一定に保つために、腎臓が尿をつくります。腎臓に運ばれる血液量は、1日になんと約１トン！

 

 

こうした活動が、それぞれきちんと行われていれば、むくみ問題はおこらないハズ。

ですが、ある何気ない行動で、妨げられてしまうのです。

その何気ない行動とは、なんでしょう？

 

 

答えは、口呼吸なのです～！

 

えっ！なんで呼吸が関係するの！？

 

と思いますよね。はい、口呼吸していると、総エネルギー量の95％を産生する、細胞内小器官ミトコンドリアの活性が落ちてしまうのです。

ですから、アチコチの機能が低下してしまうのです。そもそもミトコンドリアがエネルギー産生に必要とする酸素の量が、口呼吸ですと鼻呼吸に比べて、少なくなってしまうのです。

そうすると、

１’水分量を調節するホルモンの量も少なく、

２’尿と汗のもとをつくるミトコンドリアの活性低く、

３’腎臓の機能も低下してしまい、

余分な水分が含まれたままの血液が体中をめぐることになり、それら水分が、毛細血管の壁から、血管と細胞のあいだにある間質という部分に染み出すのです。

これが、”むくみ”なのです。

口で空気を吸う、というクセが、知らぬ間に、体をお顔をむくませていたのです。

 

 

ですので、根本解決に、”The美呼吸”メニューがおすすめです。

 

 

■バイオメカニクス整体では、ゆがみを取り除いて、血流を改善することで、以下のような変化が

 

こちらは、左側が初回ビフォア写真、右側が施術5回めのアフター写真になります。ちなみにダイエットされてません。

 

こちらは、60分施術の前後になります。足首や腕、手、ヒザなどあちこち痛かった方です。

 

こちらも、60分施術の前後の写真になります。頭痛腹痛でいらした方です。

 

こちらは、「疲れが抜けない」とお見えになられたお客さまの、1ヶ月の変化になります。ダイエットなど一切されてません。

 

みなさま、The美呼吸お済みのお客さまになります。

 

まずは、心地よくリラックスしているうちに、体が整うバイオメカニクス整体、お試しください。

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