バイオメカニクス整体ヘルメス 宗像 菜々子(むなかた ななこ)
体と見た目の悩みを終わらせる!ソフトタッチ全身調整メソッド・バイオメカニクス整体
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津田塾大学国際関係学科卒業
ロータリー財団奨学生としてベルギー、ルーヴァンカトリック大学文学部美術史科修了。
日本免疫病治療研究会会員
日本国史学会会員
大学病院で治らない!
大学卒業後、会社員を経てベルギー留学。
帰国後、結婚出産。二人の育児中にシックハウス症候群に罹患。
専門外来のある大学病院で、「治らない、薬はない」と言われ、驚愕。
それまで大きな病気を患った経験が全くなかったので、先端医療を誇る日本の病院で、治らない、手を尽くすことができない病気があるなんて、想像もしていませんでした。
医師から、「薬を出しますが、気休めにしかなりません」と、なんの躊躇もなく、ごく自然に言われたのも、ショックでした。お忙しい中でのルーティンなのでしょう。
“プラセボ効果(ただの砂糖でも、医師から「これは効く薬だ」と言われるだけで摂取後、体はポジティブな反応を示す)”というワードが私の脳裏をぐるぐる回っていました。
代替医療に救いをもとめ
仕方がないので、環境を整える一方で、さまざまな代替医療を試しました。
西洋医学で解決法がない以上、それしか選択肢がないのですから。
そうこうしているうちに、体は回復していきました。複数の代替医療、それから家の建て替えが決まったため、新たな希望が見えてきたことが、大きかったように思います。
病気中は、免疫力が低下していたため、1日10時間は睡眠を取らないと、すぐ風邪をひいてしまうような状況でした。10時間も寝ていたら、育児家事をこなすだけで精一杯、自分自身がリフレッシュする余裕などありません。
そんな免疫力が低い状態ですと、覚醒時は常に気持ち悪くて視界がゆがんでいる、というだけでなく、大人になって初めてぜんそくを患ったり、失明する恐れのある眼病になったり・・・。
いつどんな病が降り掛かってくるかわからない、爆弾を抱えているような日々でした。
それが、8時間睡眠でもなんとか過ごせるまでに回復!
体と、精神的な有り様との不思議を感じました。
この経験は・・・
通算3年くらいだったでしょうか、絶不調のドン底体験を経て、考えました。
“まじめに生きてきたのに、なぜ私はこんな苦しい時期を過ごしたのだろう”と。
思い出したのは、初めての出産時のことでした。
総合病院での検診のたびに、「お腹は、はりませんか?」と問われました。
“お腹がはる”とはどのような感覚なのかわからず、自問して過ごすうちに、お腹がはる瞬間がでてきました。そこで病院で、「お腹がはることがあります」と申告。すぐに“はらないようにする”お薬が処方されました。
それでようやく、病院は、リスクを回避するための処置をする施設なのだと理解。
私は出産とは、本能的なものであるから、可能なら自然にすませたい、と思い助産院での出産を決めました。
助産院では、満月の深夜2時すぎ、家族の見守る中、助産婦さんと駆けつけた近所に住む看護師さんに介助されて、感じたことのない激痛の後、出産しました。
その瞬間、ふわ~っと、ある感情が私の中に湧き上がってきました。それは、これまでの私の人生で関わりのあった、全ての人に対する感謝の気持ちでした。
そして、“今度なにか仕事をすることがあったら、心から「ありがとう」と言われる仕事がしたい”と朦朧とする頭の中で考えてました。
なぜかはわかりません。
考えてみたら、私は受精の瞬間(多分、憶測でしかありませんが)も感じたように思います。
ベランダで洗濯物を干していたら、突然、全世界の子どもたちへの、無償の愛情が湧き上がってきたのです。マリアの受胎告知ではありませんが、大天使ガブリエルが懐妊を告げたように思いました。
誤解のないように申しますが、私には特別な能力などありません。動物的なのかもしれません。
シックハウス後、出産時の、“人に心から「ありがとう」と言われる仕事をしたい”と思った経験を思い出しました。
西洋医学に見放された人をサポートする・・・それが私の使命なのかも。
と考えるようになりました。
癒道整体との出会い
それから、さまざまな代替医療の勉強を始めました。アロマテラピー、リフレクソロジー、クラニオセイクラルセラピー、フットケアなどなど。
実際、リフレクソロジーにアロマを加えたサービスを始めてみました。
「足が軽い」「スッキリした」など喜んではいただけましたが、感覚的なリラクゼーション止まりです。腰の反射区、肝臓の反射区などありましたが、腰痛が改善することなど、ありません!(あくまでも私が行っていたリフレクソロジーにおいてのことです。)
私がサービスとして提供したかったのは、「これで大丈夫!」と、自信を持って勧められる施術なのです。
あれこれ渉猟しているうちに、出会ったのが“癒道(いどう)整体”でした。
師匠井村和男先生のお話を伺い、実際セミナーを受けるうち、これは本物だと感じるようになりました。
これまでにない体の捉え方、タブーのない考え方・施術法、そして先生のこれまでの、施術エピソードを伺ううちに、私の確信は深まりました。
「これなら、たくさんの人を苦痛から開放することが可能!」かもと。
丁度、ヒザ関節痛と腰痛で困っていた父を、先生に施術していただきました。
父は、病院で「異常なし」と言われ、それでも付きまとう痛みを、注射でなんとかしのぐ、という生活をしてました。近所の鍼灸や整体でも効果なし。注射が受けられない休日を極端に怖れていました。
それが、先生の後頭骨の調整で、あっという間に、「痛くない!」と。
それから、井村先生の技術を少しでも多く吸収したい、と研修を受講、癒道整体の勉強にのめり込むようになりました。サロンでのサービスも、リフレクソロジーから整体へと切り替えました。
そうして2015年、初めて井村先生が癒道整体を屋号に掲げることを認めてくださいました!
“癒道整体ヘルメス”の誕生でした。
(ちなみに、”ヘルメス”という名前の由来は、ギリシャ神話のヘルメス神↓ になります。)
羽の生えたブーツを履いたイケメン、ヘルメス神は、フットワークがとても軽かった、ということから、リフレクソロジーをメインに営業してました初期につけた屋号になります。)
2017年4月には、癒道整体初級セミナーの講師と初めて認定してくださいました。
残念なことがあり(詳細はこちら)、
2018年11月2日より、“バイオメカニクス整体”、屋号を“バイオメカニクス整体ヘルメス”と、改めることにしました。
医学博士、西原克成先生の、生体力学、重力進化学の考え方をベースに、
故井村和男先生が開発された、癒道整体の施術で調整する、そのようにお考えください。
“バイオメカニクス”とは、発生学者W・ルーが、1901年に、生物の進化に重力は欠かせない、として作った学術用語になります。私が癒道整体を学び始めて驚いたことの一つが、この重力バランスが健康に欠かせない、という視点でした。
バイオメカニクスについては、難解になりますので、おいおいブログなどで書いていきます。
長いので、“バイメカ整体”としていただいても♪
“苦痛に悩み、西洋医学でどうにもならない、希望が持てない人たちに貢献する”
初心を忘れず、謙虚に学び続け、笑顔の方が増えるよう、試行錯誤しながらも、より良い施術を目指して、励んで参ります。
(2018セミナー祭り@田町)
(2017セミナー祭り@田町)
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