脊柱菅狭窄症と言われてましたが・・・腰がラク!
脊柱菅狭窄症と診断されてらした、というお客さま、腰の動きがラクになられたそうです。
ご感想を書いていただきました。(その後の様子は、こちら)
目黒区 Aさま
朝起きたとき、腰の状態が良くなった。
なんでも、
■ホール(ゴルフ場の)に入ったゴルフボールを拾うのが、ラクになった。
■車の運転席に座ろうとすると、以前は頭をドアにぶつけていたけれど(腰の痛みのため)、スムーズに乗れるようになった。
■起床したときの、腰の状態が良くなった。
などなど、お見えになるやいなや、話してくださいました。
もともと、両ヒザが変形性膝関節症で痛い、ということでお見えになられました。
ヒザはすぐに良くなられ、ヒザの痛みが気にならなくなられましたら、
「脊柱菅狭窄症と言われた腰が、ときおり痛い」と。
そして、腰部のレントゲン写真を見せていただきました。
実は私、脊柱菅狭窄症という症状は、初めてだったのですが、レントゲンを拝見しまして、おおよその見当はつきました。
よくある腰痛の、骨のズレを整えるだけでなく、背骨が本来持つ、いわゆるS字曲線という、自然な湾曲(わんきょく)が、多分必要なのでは、と考えました。
このように、直立二足歩行を始めたヒトは、背骨の自然な湾曲(カーブ)があることで、体重を分散させて、直立姿勢を維持するような構造になっているからです。
といっても、腰の湾曲なんて、腰だけいじって、人為的に作ろうとしてもムリなのです。
着地する足(足骨や筋肉たくさんあります)から、首、頭部まで、全身を整えませんと、自然な湾曲をもたせるのは、なかなか難しいと思います。
そうするうちに、もう腰はラクになられたようで^^ 良かったですね。
そうそう、長年のトラブルをお身体のあちこちにお持ちですので、”弱点改良プログラム”で、ご自身でもエクササイズ実践していただいてます。
ますますラクになられますように☆
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