夏カゼシーズン、のどセキ治りにくい原因とは

”治らない”が改善へ！”諦めてた”アレコレがラクに！バイオメカニクス整体、宗像菜々子です。

のどの違和感、詰まり感が取れない、のどの痛みがしつこい・・・そんなお悩み多いですよね。

私共には、カゼの引き始めとか、セキがツライ、などでお見えになるお客さま、多いです。

それら改善されてるのは、”生体力学”的に調整しているから、なのです。

わかりづらいかと思いますので、まとめてみました。

施術後、気になってたノドが一気に潤っていて驚かれたお客さまがいらっしゃいます。

そこで・・・

生体力学とは、力学的に体を考えましょう、ということ。物理的な”かたち”のありさま（圧迫とかゆがみなど）から、機能が損なわれる可能性がありますよ～、といった考え方。ですが、あまりにも広範囲だし、計測不能でしょうから、定義すら明確でないようです。

一般的には、こうした考察されてませんから、慣れてないかと思います。

というところでこちらの、ノドの詰まり感気になる、とお見えのお客さま、

 

おキレイな横顔ですよね。ですが、左側ビフォア写真のノドは、口腔との接続がちょっと鋭角的なのわかりますでしょうか？

ちょっと物理的に詰まりそうですよね。この左側のどの状態で、お薬摂ったとして、どうでしょう？

 

そしてこちら

ノドの違和感があったお客さまです。

右側アフター写真では、ノドと頭部の座りがいい、安定感ある、そして首が細い、ですよね。

ちなみに、このような頚椎の調整は、ビミョウなので、なかなか普通はなされてないかと思います。自己流なのです。

 

ノドが痛い、といえば、龍角散とかのど飴とかお薬とか、外から足すもの、と考えがち。

ですが、そもそもの構造に、原因があるかも、ってことです。

私もこの仕事始める前は、カゼが治っても長引くセキがツラくて、よく困ってましたっけ。

なんでこんなにしつこいの～！？と思ってました。こんなことだったのでしょう。

 

こうしたこと、わかりやすいように動画にしました。ご参考に。

 

ますますラクになられますように☆

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