甲状腺トラブルが、薬不要に!

ブログ記事の整理してます。長年忙しさにかまけて、やりっぱなしになってたり、稚拙な文章がもうこっ恥ずかしかったり・・・。

そうしましたら、改めて発見しましたのが、こちら!

 

 

バセドウ病でらしたのですが、お薬不要になられたお客さまです。

ところで、HP全体、もう少しわかりやすくしようと作業してまして、普通と違う施術なので、わかりづらいので^^

それで、生体力学の基本、”形態学”について、こちらにまとめました。

家に敷設される電気やガス、水道がちゃんと機能するように、ヒトの体の”形”も整っていないと循環悪くなって機能低下してしまうんですよ、といった内容でざっくり表現しました。

 

 

ですが、”かたち”といっても漠然としてますよね。単に見た目がよければいいの!?と思っちゃいそうですし。

そこで、こちらのお写真の件です。9年前のこと。もともとヘバーデン結節のお悩みでいらして良くなられ、通ってくださってるうちに・・・

10年来のバセドウ病・・・、有名なあの伊藤病院で「薬はもう不要です」と言われたそうなのです。

ご本人さまが、詳しい経過を書いてくださいました。こちら

 

整体の井村和男先生が、「バセドウも、頚椎調整でよくなるよ」と教えてくださったのですが、

・内分泌系のトラブル
・甲状腺疾患

なんて、駆け出しの私には、チンプンカンプンだったんです、正直。

ですが、実際頚椎の調整してましたら、閃いたんです、

頚椎ねじれとともに、甲状腺ねじれてるじゃん、と。

 

その頚椎ねじれを取り除こうとすると、決まって、「鼻水出てきたからティッシュください」と言われ・・・。

何度かいらしてくださるうちに、頚椎ねじれが収まったんです。それで、「バセドウ、よくなられてるかも」とお伝えしました。

 

こちらの左側ビフォア写真でも、甲状腺が圧迫されてるような様子が伝わってきますよね。

というわけで、”かたち”とは、見た目でわかることもありますが、実際触れてみたら、ねじれてたり、ってことも。

 

普通は、そのままの状態の甲状腺の状態を、検査して数値出して、それに応じてお薬で数値を改善させていく、という治療方針かと思います。

ですけど、そもそもの甲状腺がねじれ押しつぶされていたら、機能も低下しうる・・・とも考えられるわけで。

その甲状腺の”かたち”を本来あるべきハートというかコーモリ型でしょうか、万全のかたちに戻すと、きちんと甲状腺ホルモンを適切に分泌しうる・・・!かも。

 

 

 

で結局、甲状腺スペースが確保され⇒本来の”かたち”取り戻し⇒そしたら、機能は回復した、ように考えられる、ということなのです。

日々、現場というか、その変化拝見しております。とりわけ甲状腺については、これまでの私の経験では、すべて頚椎調整で改善されてらっしゃいました。

このような考え方が、形態学であり、生体力学なのです。

 

邪道とされるかもですが、他でなされない考え方だけに、かなりの可能性秘めてますよ~!

”治らない”が改善へ!”諦めてた”アレコレがラクに!なられてます。

 

ますますラクになられますように☆

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