ヘバーデン結節、画像でも明らか！原因も改善状態も

ヘバーデン結節で撮られたレントゲン画像を、お客さまがお持ちくださいました。

”治らない”が改善へ！”諦めてた”アレコレがラクに！バイオメカニクス整体、宗像菜々子です。

 

右手小指の第一関節に、ある日突然、膿疱ができて膨れて腫れた状態でらしたそうなんです。

痛みも何もなかったそうです。

ですからその腫れをご自身で潰したところ、化膿してしまいかなり腫れてしまったとか。

それで病院で処置を受けた、そうした状態で検索されて私共にお見えになられました。

初めて見えたのが、この1月5日ですね。

この後、お約束されてらした病院を受診され・・・

 

1月9日の画像が左側ですね。

 

『プロメテウス解剖学アトラス』医学書院より

小指の指先の骨（末節骨）、関節（DIP関節）って本来こんな形ですが、左側写真では、二番目の骨（中節骨）が外側にちょっとズレて、そのため関節がズレてる様子、わかりますでしょうか？

このあと、4回施術受けてくださって、右側2月10日の画像では、

関節がジャストフィット！

されてますよね。

リアルな指もこんな（日付は対応してませんが）

ですからね、再三お伝えしてきましたが、ヘバーデン結節もブシャール結節も、関節のズレ、ねじれによって生じているの、明らかでは。

このあたり、わかりやすい動画を準備してますので、どうぞお楽しみに。

 

ますますラクになられますように☆

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