一粒で二度美味しい！

”パール柑”、以前、お客さまからいただいたで、ピール作りました。

”治らない”が改善へ！”諦めてた”アレコレがラクに！バイオメカニクス整体、宗像菜々子です。

果実そのものも、サクサク爽やかで楽しませていただきましたが、果皮を使ったピール作りの方法も教えていただいたんです。

こちらのパール柑、果皮が分厚いのですが、ワタもそのままピールにすると美味しいよ～、とのことでその通りに。

ホント分厚いワタが、肉厚感充実感豊潤な滋味をかもしだしていて、かなりいい感じです、おススメです！

実は、ピールとかって、ほとんど興味なかったのですが、コレ別物です。

いえ、宣伝してるわけではないのですが＾＾

レシピはおおまかに、

１）洗った果皮を細切りして、お水に30分浸しておく
２）３，４回、苦みえぐみを取るために、ゆでこぼす（5分~10分程度）。
私は4回やりましたが、大人向けには、3回で良かったような。

３）果皮の80％量のグラニュー糖の半量と水を加えて、果皮を中火で煮る。グラニュー糖が溶けたら、レモン汁（あれば）加えて弱火で30分煮込む。
４）果皮につやが出てたら火を止め、30分間放置（冷めてる間に、甘味が染み込むそう）
５）残りのグラニュー糖を加え、レモン汁（あれば）加え、再度加熱。とろみが出たら出来上がり。そのまま冷まします。
６）1日くらい乾かして、冷凍保存もできるそうです。

八朔とか、ほかの柑橘でも出来るそうなので、お試しください。

先っちょにチョコとか付けて乾かしたら、プレゼントにもお洒落な感じかも。

いやぁ、人生知らない事って、多いですね。

もう八朔とか甘夏とか、マーマレード作りでワタ剝ぐのに、どんだけ苦労したことか・・・。

ワタが美味しいなんて！

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