左顔面が痛い！⇒とってもラク！回復してきました！

左の顔面が痛くて重くて、左まぶただけが下がって心配、というお客さまがいらっしゃいました。さらにその反対、右側だけ頭痛が！とのこと。

”治らない”が改善へ！”諦めてた”アレコレがラクに！バイオメカニクス整体、宗像菜々子です。

 

ご家族から、「脳外科でMRIでも撮ってもらったら？」とも言われたそう。

ご感想書いていただきました。

目黒区　　Aさま

 

 

はい、＋エクササイズメニューのお客さまですので、まず、あるエクササイズで、体の右と左のどちら、重力に対して体を支える筋力が弱いか、体感いただきました。

そうしましたら、

「左です、左が弱いです」

そうですよね～、大雑把にみて、体の左側の筋力が、右側よりも弱いため、お顔の左側も下がりがちとなってしまいます。

ですので、左側筋力を高めるワークを少しこなしていただき、体の左右差をなくすエクササイズを。

「体、すっきりしました！」

とのことで、施術へ。

頚椎など、回旋やズレなど調整。とりわけ顔面ですね。頭部右側が、血流阻害されてる状態でしたので、それを左右良好に流れるように。

つーことは、やっぱり！そうじゃないかと思ってましたが、やっぱり！

頭痛って、血流不足で起こり得る！のだと思います、私の経験の範囲では。

それから、日頃から、左眉毛が、右に比べて下がることを気にされてるお客さまですので、いつものように頭部の調整を。

そうしてかなりラクになられました。

 

そもそも、ヒトの筋肉には、大きく分けて2種類あります。

地球には重力働いてますので、その重力に対して自分の体を支持する”抗重力筋”、それからスポーツなど大きな動きをするための外側の大きな筋肉”推進筋”と。

老化しても、体を姿勢よく保つために重要なのが、抗重力筋。

この筋肉は、ヒトが進化の過程で、海から、海底隆起などにより陸に上げられたとき、重力に対抗するために、備わったと考えられています。

 

ですけど、今の西洋医学では、ダーウィンの進化論ベースですので、適者生存とか、自然選択、突然変異で長い期間かけてヒトとなった、とされてます。

重力、考えられてないんですね。

「現代医学は、重力を失念している」と、研修受けてました医学博士西原克成先生は、よく話してくださいました。

 

そうして西原先生が重視されたのが、

🌟生体力学（バイオメカニクス）と
🌟重力進化学（重力によって、ヒトは進化してきたとする考え）

重力のない宇宙空間では、受精卵が細胞分裂しないこと、実験で明らかになってますね。

 

ま、そんなわけで、重力考えませんと、力学考慮しませんと、健康得られませんよ、私の経験では。

こちらのお客さま、施術後は、

◆お顔、痛くない
◆肩も腕も軽い
◆目がクリアで明るくよく見える

とのことでした。

ますますラクになられますように☆

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