美文字!カリグラフィーのクリスマスカード♪
今年も、ベルギーのお友達からクリスマスカードが届きました!
留学中、ノート借りまくった優秀なクリスチャン。
彼の名前を呼ぶときの、ヴァンスクート教授の誇らしげなイントネーションが、未だに残っています。
クリスチャンのノートは、誰よりも、量は少ないのだけれど、誰よりも、重要なエッセンスが凝縮されていて、さすが!と唸ったものでした。
という大変ありがたいノートではありますが、この美し~いカリグラフィー、なかなか日本人の私には、慣れるまで解読するのに手間取りました。
そして今。
毎日仕事で忙しくしていて、頭の中が、癒道整体でいっぱいになってましたら、全く読み取れません!
フランス語にも、全然触れて親しんでいませんもんね。とはいえ、大焦り!
翌朝、落ち着いて読み始めましたら、三分の二はわかりましたが、後半が・・・
なんでも、娘のアリスの通う学校に、日本人の3人の女の子がいて、そのうちの一人の、日本に関する発表に、アリスが非常に感銘を受けたとかなんとか・・・
しょうがないので、楷書で書いてと連絡しましょうか・・・
クリスチャン自筆のイラストが巧みですね~、植物の妖精でしょうか。なんだかジョーカーを思い起こしてしまうのは、日本人の感性だからでしょうか。
24年の友情にブラボーって、そんなに月日は経ってましたか。
脳裏のクリスチャンは、いつでも、きらきらブルーの瞳で、ぴかぴかお肌なのですが、きっと私も・・・!