日本茶いただくなら、茶筒はやっぱり開化堂！
東横線学芸大学駅1分癒道整体ヘルメスでございます。
伊勢神宮へのお詣りで、好みの伊勢茶を買って参りました。もともとコーヒー党なのですが、今回なぜか、日本茶の美味しさに開眼しました。
そこで、やはり日本茶を味わうのなら！
開花堂の茶筒でなきゃ！！ と、ちょうど銀座三越さんで実演販売されてたので、買って参りました～♪
開化堂は、明治8年の創業、日本で最も歴史ある茶筒メーカーさんです。なにより密封性が凄いんですね～。
内部は、ブリキ、外側は、ブリキか銅か真鍮を選べます、サイズもいろいろあります。
私は、今は“シャンパンピンク”系の色が好きなので、銅にしました。これも、使っていくうちに色合いが変化していくそうです。
なにより好きなのが、茶筒の内蓋、そして外蓋がスルスルっと抵抗なく自然に収まる感触です。なかなかの職人技でございます。そして、実演販売時ということで、茶さじに名入れのサービスが！
この茶さじも、ちょうど内蓋の上に収まる大きさです～。
お箱もこんなにお上品で美し～い。そしてこちら、見えにくいのですが、茶筒がスルスル収まる合せ目です。
手を使う仕事なので、なにより手に良い感触を覚えさせておきたい、という気持ちもありますね。
鉄瓶でお湯をわかして、ゆっくり日本茶味わうのも、精神修養には良いかもです＾＾
