出雲へ、神社てんこ盛り!その1
3日間、お休みいただきまして、出雲大社など、お詣りしてきました。
まずは宍道湖。お天気に恵まれました^^
そしてこちら、1)須佐大社。
ヤマタノオロチを退治した、素盞嗚命(スサノオノミコト)の御神霊を祀る神社で、「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。
素盞嗚命の終焉の地だそうです。
近くを 流れる須佐川。岩肌が鉱物質で、独特の地、を表しているかのよう。
社殿の後ろには、樹齢1300年!という大杉が。1300年て、いったい・・・
山あいの、田園風景の中にポツンとあるお社で、ひっそり大切に守られてこられたような。
独特の穏やかな気に満ちた神社で、寛がせていただきました。
続いて、お詣りさせていただいたのが、2)熊野大社。
熊野大社といえば、和歌山の熊野本宮大社を思い浮かべるかと思いますが、こちらの熊野大社は、創建659年「出雲國造を厳神の宮をつくらしむ」と、日本書紀に書かれているそうで!
こちらは神楽殿。
こちら、暗いのですが、鑽火殿。毎年、鑽火祭というお祭りの際に、出雲大社から火を貰い受けに来られる、のだそうです。
御祭神は、こちらも素盞嗚命(スサノオノミコト)。
なんだか大らかで清々しく、心地の良い神社でした。
神社の外、意宇川にかかる八雲橋。朱色が鮮やかですね!
そうして、初日は、玉造温泉に宿泊。
写しきれないほど、たくさんのご馳走をいただきました。お魚もシジミも、とっても美味しかった~♪