足の甲、感染症で腫れ、なかなか治らない、歩きにくい!

足の甲が、蚊にさされた事が原因か、腫れて痛みだし・・・蜂窩織炎(ほうかしきえん)、一歩手前と言われ!

 

 

痛みと腫れで、歩きづらい、ということで、ご予約をキャンセルされたお客さまがいらっしゃいました。なかなか腫れがひかないそうで、それから2ヶ月ほど後、お見えになられました。

ご感想を書いていただきました。

 

1)目的   体のゆがみ、足の甲のリンパ管炎後の甲のむくみ、皮膚のひきつりによるあるきにくさを治していただくため。

2)ご感想   体全体がとても楽になりました!!すごく軽いです!

足の甲の歩きにくさもなくなり、スムーズに歩けるようになりました!!

また今後とも、よろしくお願いいたします!

 

足の甲の腫れ、なかなか引かず、歩きづらい状態が続いたそうで、大変でしたね。

感染症で抗生物質摂って、でも、なかなか治らない、ということで、実はピンときてました。

そして、こちらのお客さまの、むくんで、一部紫色に変色した足を拝見しまして、”やはり”と思ったのです。

こちら、足の骨格標本です。ブルーで囲んだのが、舟状骨という骨になります。

この舟状骨が、こちらのお客さまの場合、内側に大きく落ちた状態だったのですね。

それを本来あるべき位置に、整えまして、足首のねじれを調整しました。

そして、伺いましたら、「足がよくなった気がします」ということで。

実は、こうした骨の位置ズレって、よくあるのです。そしてそれを整えますと、さまざまな機能が回復することも、よくあります。

手にも足にも、こうした小骨がたくさんありますが、それぞれ大事なのです。

こ~んなマニアック施術を思いつかれた、師匠井村和男先生の、常識を歯牙にもかけない、自由な発想に、いつも感謝してます。

骨の位置ズレを整えますと、多分、腫れもひき、血流が回復して皮膚のひきつれ変色も、よくなられているだろう、と推測いたします。

はじめから、多分そうだろう、とは考えていたのですが、私などは、しがない整体師でございますので^^

ますますラクになられますように☆

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