ラストかも・・・西原研究所へ

あぁお寂しい！閉所された西原研究所、12月中頃には、もう内装の解体も始まるそうで・・・

 

 

親しくさせていただいてます歯科医の先生方とご一緒に、お片付け最中の西原研究所へ伺いました。白衣の西原先生！

 

 

エイやホヤ、ネコザメなどの標本切片が出てきました～！ホヤなどは蠟で固めてから、裁断するのですね。

臓器が見やすいよう、さまざま着色されていて、とても美しいのです。しかも、ケースがかなり秀逸な出来で、学者さまはこのようなお洒落な道具を使ってらっしゃるのだと、再発見。

その後、みなさまご一緒にお食事へ

 

 

干し貝柱がカブの内部にわんさか入った、風味豊かなスープ

 

 

あんまりお行儀よくないかもしれませんが、もう最後かもしれませんので、一通りアップいたします。

モンゴウイカとポワロネギのエビ卵炒め

 

 

もうびっくりしました、ぎゅーぎゅーフカヒレが詰まった、壺入り煮込み。

 

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おなじみの北京ダック。安定感あります。

 

 

名物の、黒酢スブタ。相変わらずの美味しさで！

 

 

白身さかなとアボカドの蒸し物、なかなかのナイスなコンビネーションで驚き。

 

 

ゆり根と四角豆、混在の生姜炒め。四角豆とは、初めていただきました。

 

こちらでよくいただきました、鶏そば。お懐かしい。

 

 

デザートは、タピオカ入り焼きプリン♪　アツアツでタピオカの食感も楽しいラブリーな一品。

 

というわけで、名残惜しい、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

今後も、学びつづけたい、そんな思いで帰途につきました。

ごちそうさまでした。