バイオメカニクス整体ヘルメス  宗像 菜々子(むなかた ななこ)

 

津田塾大学国際関係学科卒業
ロータリー財団奨学生としてベルギー、ルーヴァンカトリック大学文学部美術史科修了。
日本免疫病治療研究会会員
日本国史学会会員

 

世の中、どうにもならない病、不調が多すぎる!

この仕事を始める前、実家の父がヒザ痛と腰痛で困っていたことがありました。

整形外科でヒアルロン酸注射、それだけではどうにもならないので、鍼灸、整体、あんま指圧、痛みがツライので、ペインクリニックでブロック注射まで。
ペインクリニックがお休みする曜日を極端に恐れていました。無限ループのようにそれを繰り返してました。

「先生はなんと仰ってるの?」とたずねると、
「何も言わない、誰も何も言わない」と。
未だに腰痛一つ経験のない私は、こうした業界の状況を全く知らなかったので、仰天!理不尽な対応に怒りさえ覚えました。

おかしくね!?

 

そんな経験ありましたので、私は

◆効果的、自分で納得した施術サービスでなければ、ご提供しない
◆毎回、状態・今後の展望をお伝えする
◆その方のお体にとって有益なアドバイスを1点(あれば)加える(多いと忘れてしまわれるため)

そうして、根本解決目指して仕事してきました。

その具体的な結果が”お客さまの声”など。多数ありますので、部位別にご紹介してますこちら

 

 

私自身も”治らない”病に苦しみ・・・

大学卒業後、会社員を経てベルギー留学。
帰国後、結婚出産。二人の育児中にシックハウス症候群に罹患。
専門外来のある大学病院で、「治らない、薬はない」と言われ、驚愕。
それまで大きな病気を患った経験が全くなかったので、治らない、手を尽くすことができない病気があるなんて、想像もしていませんでした。

 

 

代替医療に救いをもとめ

そこから、仕方がないので、さまざまな代替医療を試しました。
手あたり次第、良さそうなものを試していきましたが、

そうこうするうちに、体は回復していったのです!不快症状がなくなってビックリ!

立派な大学病院で”治らない”と宣告されたのに、これって一体!?

 

カーテン小

 

この経験は・・・

通算3年くらいだったでしょうか、絶不調のドン底体験を経て、考えました。
“まじめに生きてきたのに、なぜ私はこんな苦しい辛いメにあったのだろう”かと。

 

 

西洋医学などに見放された人をサポートする・・・それが私の使命なのかも。

と考えるようになりました。

 

癒道(いどう)整体との出会い

それから、さまざまな代替医療の勉強を始めました。アロマテラピー、リフレクソロジー、クラニオセイクラルセラピー、フットケア、レイキなどなど。

お金をいただく以上、自分自身、自信と誇りを持ってご提供できるサービスでないと不本意、本末転倒。
あれこれ渉猟しているうちに、出会ったのが“癒道(いどう)整体”でした。

 

師匠井村和男先生のお話を伺い、実際セミナーを受けるうち、これは本物だと感じるようになりました。
これまでにない体の捉え方、タブーのない考え方・施術法、そして先生のこれまでの、施術エピソードを伺ううちに、私の確信は深まりました。
「これなら、たくさんの人を苦痛から開放することが可能!」かもと。
そうして8年、先生のご逝去まで師事させていただきました。

2015年には、初めて井村先生が癒道整体を屋号に掲げることを認めてくださいました!
癒道整体ヘルメス”としました。

(ちなみに、”ヘルメス”という名前の由来は、ギリシャ神話のヘルメス神↓ になります。)

羽の生えたブーツを履いたイケメン、ヘルメス神は、フットワークがとても軽かった、ということから、リフレクソロジーをメインに営業してました初期につけた屋号になります。)

2017年4月には、癒道整体初級セミナーの講師と初めて認定してくださいました。
残念なことがありこちらの商標は使えなくなり(詳細はこちら)、
2018年11月2日より、“バイオメカニクス整体”、屋号を“バイオメカニクス整体ヘルメス”と、改めることにしました。

 

より研ぎ澄まされた、根本解決向かうことのできるサービス目指し

そのうち、この施術がどうしてこんなに効果が高いのか、理論的に説明できないか、と考えるようになりました。

また、すぐに元の木阿弥状態になってしまうお客さまをなんとかできないものかと考えているうちに出会ったのが、東京大学医学部出身医学博士西原克成先生でした。ご著書『究極の免疫力』を読み圧倒され、募集してらした”研修生”へ。

西原研究所閉所まで3年研修生として学ばせていただきました。わからない事を、ひとつひとつ質問、教えてくださいました。

毎年、進化の過程を推し量る、ねこ鮫実験も兼ね、油壷合宿も

ネコ鮫、アゴが哺乳類と同じなんですよ。

油壷マリンパーク前で西原先生と。引き上げられたホオジロザメの歯型、ねこ鮫のものとは異なります。

 

ヒトの体って、ちゃんと使えば回復する!

 

西原克成先生から、生体力学、重力進化学など臨床含めて教えていただくなかで、ヒトの体ってかなりの回復力、自然治癒力を秘めていることを実感しました。ただしそれを有効活用するためには、鼻呼吸習慣が必須であることも。

私は自分の経験もあるため、せっかく持って生まれたご自分の体を、最大限ポテンシャル発揮させた状態で、ご自分らしい健やかな人生を送っていただきたいと、そのように考えて、お客さまお迎えしています。

そのために、

鼻呼吸メニューを、西原先生にお願いして導入できることになり
+エクササイズメニュー(重力に抗して健康に生きていくには必須の体つくり)

これらメニューを構築したことで、ほぼ全ての不調に対応できています、ご相談ください。

はい、当初から考えていたように、自信を持ってご提供できます。

 

大まかに、形態としては、故井村和男先生が開発された癒道整体の施術法で、生体力学的重力進化学的な考え方をベースに調整する、そのようにお考えください。

 

“生体力学(バイオメカニクス)”とは、発生学者W・ルーが、1901年に、生物の進化に重力は欠かせない、として作った学術用語になります。私が癒道整体を学び始めて驚いたことの一つが、この重力バランスが健康に欠かせない、という視点でした。

 

“苦痛に悩み、西洋医学などでどうにもならない苦痛を抱えた方々をサポートする”

初心を忘れず、謙虚に学び続け、笑顔の方が増えるよう、試行錯誤しながらも、より良い施術を目指して、励んで参ります。

(ちなみに、同じ井村和男先生から学んだ方々の施術を受けた、というお客さまから一様に、「全然違う!」と言われます。)

 

(2018セミナー祭り@田町)

 

(2017セミナー祭り@田町)

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