親指が開かない!・・・実はキケン、開き始めました~

左の親指が開かない、というお客さまの進捗状況お知らせいたします

(その後のご様子は、こちら。脊柱菅狭窄症症状に関してのその後は、こちら)。

 

左側が、初回いらした2021.6.9、右側が、7回目にいらした 2021.7.7。どちらも、めいっぱい開いた状態です。

鍼灸などでは、”関節炎”ということで、そのままスルーされたそうなのですが、

私の整体的には、体の一部にこのような不具合があると、別の部位にも波及すると考えますので、これは放置してはいけないのです。

実際、ヘバーデン結節など手指のトラブルを、そうした考え方で改善へと、導いております。

手や指のトラブルは、体幹との関連が、実は深いのです。

末端だからと放置してしまうと、どんどん硬くなり、後戻りできなくなってしまいますから、早めのケアが重要です!

 

というわけで、こういう形状は初めてのケースで、しかも年数経っていてかなり手強かったのですが、

 

こちら左側が、6回目みえた2021.6.30 右側が、上と同じ7回目にいらした2021.7.7、いずれも施術後になります。

少しずつ、手のひらから開放されてきてます。

少しずつですが、親指開いていく度に、呼吸が深くなられますから、全身ラクになられている様子です。

 

 

ますますラクになられますように☆

 

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