側わん症、たった3回でこの美しさ！

側わん症の若い女性、3回の施術でここまで！

 

左側が、初回お見えになられたビフォア2021.11.13、右側が、2021.11.21施術3回目（ご感想はこちら）のアフター写真になります。

会社の健康診断で、”側わん症”と指摘されたとか。アフター写真では、右、肩甲骨周囲が、かなり引き締まって、美しいお背中へ。

 

それだけでなく、施術後のご感想として、

・頭がすっきり、締めつけ感がない
・アゴが軽い
・背中、肩がラク
・両腕（パンパンだった）が軽い
・首がラク

とのこと。進展が早いですね。それは

◆聡明で、かつ素直にアドバイスしましたことを実践なさってらして

また

◆そもそも、筋力が充実してらして、リカバリーしやすいお体なのです。

 

たとえば

ビルがあります。鉄骨で外形がつくられますね。

その鉄骨の合間を、コンクリートで補強するかと思います。

鉄骨が人体の骨、コンクリートが筋肉とすると、コンクリートが充実していると、体はゆがみません。

体を使わずに過ごしていると、いつのまにか、コンクリートはやせ細ってしまい、代わりに脂肪という名のウレタンで膨れ上がってしまったり。

そうこうしているうちに、ウレタンまみれの弱っちコンクリートで覆われたビル自体が、年月とともにゆがんでしまうのですね。

 

 

さらに、重力に抗して体を使っていないと、鉄骨（骨）自体、やせ細り、ちょっとした刺激で骨折してしまったり！

そうすると、「ゆがみ」にまた、さらなる拍車がかかってしまうのです。

 

人間は、「動物」です。動くものなのです。

重力に抗する運動を続けることで、骨は強く筋肉は充実し、健康を維持できるようにつくられています。

ですから、小さなお子さんには、外遊びを十分させてあげてください。

また成長期の10代には、あまり左右差のないスポーツをすることがお勧めです。

ますますラクになられますように☆