側わん症60代のお客さま、こ~んなにキレイにラクに!

側わん症のお客さま、ここまでキレイに!60代のお客さまです。

 

左側が、2021.11.10のビフォア、右側が、2021.11.26のアフター写真です。

チェックするポイントとしましては、

◆肩甲骨  左写真では、右肩甲骨が下がっていますが、右側では、ほぼ水平にそろっています。
◆背骨  左写真では、左腕との隙間が、右腕側と比べて空きすぎています。背骨の蛇行が見て取れます。右側では、ほぼ左右の腕との間隔が同程度に。
◆腰  左写真では、ゆがんだ背骨に引きづられて、右腰がせり上がっています。右写真では、ほぼ水平ですね。

 

こちらのお客さま、お母さまが側わん症で、晩年はかなり体が曲がってしまわれたそうなのです。

ご自身もそうした傾向になられ、背中、腰の痛みでお越しになられました。

すぐそれらは解消され、定期的にいらしてくださってました。

毎回全身ラクになっていただくのですが、それにしても、蛇行している背骨の側わん状態が変わることはなく・・・。

なんとか出来ないかな、と考え、始めましたのが、+エクササイズメニューになります。

 

(イメージです)

 

ですが、”体操教室”に通われていることなどから、なさらない状態が続いてました。

ところが、

花粉症がひどい
上気道下気道がまっすぐ整いますと、解消されるお客さま多いのです。側わん状態強いと、なかなかまっすぐを維持しにくく・・・。

親指のバネ指
これがひどく、指を曲げられない状態で、手首の方までしびれ・痛み状態が広がり。ばね指は中指が多いのですが、親指は初めてでした。

さまざま調整を試みまして、背骨との関わりがわかってきました。

 

そこでやっぱり

側わん症が!

さまざま影響してるのですね!背骨がまっすぐは重要なのです!

 

ばね指問題をクリアしつつ、側わん症状態を変えるには、”体操”ではなく、効果的なエクササイズが不可欠!と再度お伝えしました。

そうして、+エクササイズメニューを始められ、とても熱心に楽しそうに実践されてらっしゃいます。

 

「エクササイズしなければ、意味がない」というような事を話してらっしゃいます。

最近では、

◆体が軽くなった
◆体感が変わってきた

そうです。

体操と+エクササイズメニュー、その違いとは!

現在のお体状態は、これまでの体の使い方が原因です。それを改め、重力に対して体を維持するコアを鍛えていきませんと、変わりません。

整体受けても、これまでと同様の動きを繰り返していたら、また元の木阿弥です。

しかも加齢とともに、回復力は減退しますので、加わる「ゆがみ」は、どんどん大きくなってしまいます。

といっても、なにが原因か、なにを改めるべきか、効果的な方法は・・・。

全身から読み解いていくのは、

ムズい!

そうそう、もちろんお一人お一人、進行状態によって内容を変えています。現在導入期間ですので、お手頃価格となってます。

 

 

施術前に、エクササイズをするのですが、みなさま、表情が一変されます。

爽快感にあふれ、生き生きと明るく変わられます。

やっぱり、体を適切に使うのは、大切ですね。

ますますラクになられますように☆

 

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