ヘバーデン結節、手技でここまでキレイに!60代女性(ヘバーデン結節に超絶有効なのはアレ)

ヘバーデン結節とは、指の第一関節部位が腫れてふくらんで、初期段階では辛い痛みが生じる、そんな症状になります。

病院などでは、「年齢だから仕方ない、方法がない」と言われることが多いそうです。

指を二度と曲げられなくなるけれど、細い指に仕上げる手術もあるそうです。

私共では、師匠井村和男先生から教えていただいた方法・考え方を駆使して、さまざま試みて参りました!

それがついに、ここまで!!

左側が、2019.2.26 、右側が、2022.1.29になります。かなりな違いです!

「なんだか指が細くなったんですよ」と仰るので、撮らせていただきましたら、このような変化でビックリ。

私も、なんだか指の様子が随分変わってらした、と感じてはいました。ご感想をご紹介します。

目黒区  Mさま

ヘバーデンの指が、気がついたら、前より細くなっていた。

視力も良くなり、メガネが合わなくなった。


(そうそう視力が良くなって、メガネの度があわなくなった、もスゴイですよね。視力についてはこちらから

実は当初は、ここまでのヘバーデン結節は、ちょっとムリかも・・・、と感じていたのですから、継続は大事ですね!

痛みがおありだったり家事に支障が出たりで、なんとか良い方向へ、と試みてきました。

 

実は、私がヘバーデン結節快方に最も有効だったと考えるのは!

側わん問題なのです。

指と背骨、全く関係なさそうですよね。

ここのところずっと、側わん症を改善するためのエクササイズなど、取り組んでいただいてます。側わん症の影響のため、バネ指が良くならない問題があったためです。

[これはもう側わん症が足かせだから、それを良くしなければ、とエクササイズおすすめしました。

エクササイズ(普通の体操、トレーニングとは異なります)抜きに側わん症なおすのはムリだと思います。

その成果が出たため、指もこのようにスッキリしなやかに細く変化されたのだと思います。

 

一般の方には意味不明かもしれません。大まかに申しますと、背骨がまっすぐでないと、指もまっすぐではいられないようなのです。

(参考になりますのが、こちら、側わん状態と手の異変がビフォア・アフター写真ではっきりと)

これまで、全身のさまざまなトラブルに対して、何が出来るか何が有効か、さまざま試行錯誤して参りました。

こうした結果を見ますと、試みてきた事が正しかったと、言えるでしょう。

また、そうした私の提案に、その都度応じてくださったお客さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

ますますラクになられますように☆

 

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