”人助け”だと思うんです、整体って【バイオメカニクス整体の特徴って?】その7

”人助け”が基本だと思うのです、整体って。

こんな精神論めいたこと書いてはいけないのかな、と思っていましたが、大事なことだと思います。

 

整体の師匠、井村和男先生はよく

「(この仕事は)人助けだから」

と話されてました。

 

研修を受けた医学博士西原克成先生も

「人助けだから」

と! なんとなくホッとしたのを覚えています。

 

さらに西原先生は、

「自分を必要としない健康な体へと導くのが、本当の医療だ」

と続けられました。まさにその通り、子育てと同じ!と思いました。

子育ても、自分なしで自立して生きていける人へと、自分から離れていけるよう育てていく、まぁ寂しい側面もあります。

 

というわけで、最後の

【バイオメカニクス整体の特徴って?】 その7

は、”人助けなんです”。

 

 

よく”ゴッドハンド”、な~んて表現ありますけど、そんな不遜な考えでは上手くいかないと思います。

一体なにがゴッドなんだか、どのゴッドなんだか・・・。

 

こちら、St.Augustin(聖アウグスティヌス)のイラストだそう。

そんな”ハンド”よりも、家族をおもう”お母さんの手”の方が、ずっとずっと温かいと思います。

 

 

また、”○分で痛みが取れた”、とか誇る方たち見受けられますが、それって全くもって自分本位。

時間で能力が判断できる?能力って、施術者の能力を!?

そもそも不調を抱えた人が主役なわけで、本末転倒では。

 

 

それよりも、クライアントが再び不調に陥らないよう、ほかの部位も丁寧に調整するのが、本来の在り方では。

 

 

 

 

私は20年前、大学病院で”治らない”と言われた病気3つにかかりました。起きている間はずっと気持ち悪くて、3年くらい苦しい生活してました。病院では

「原因不明」
「治らない」
「片目は乱視になって視力が落ちる」

と当たり前のように言われました。

ですが、今とても元気に、老眼多少入ってますが、裸眼で乱視にもならず過ごしてます。

そういえば、”癒道整体”の勉強を始めて気がついたら、直径11センチもあった子宮筋腫が小さくなって驚いたことがありました。

11センチもあったら、普通は即手術なのですが、立派な大学病院で”原因不明治らない”宣言を何度も聞いてましたので、

手術してもムダなのでは、と敢えてしなかったのです。

こうなるとは全く予想してなかったので、写真も記録も皆無なのですが、多分”相モデル(自分もモデルになって施術受けるのです)”で受けているうちに、

腰のねじれ歪みが取れて血流促進し、小さくなったのだと考えます。

ウエストゴムのスカートしか、はけなかったのが、気がついたらジーンズ普通に着られるようになっていて驚きました。

 

 

バイオメカニクス整体、もちろん経済活動ですが、”人助け”の気持ちが大事だと考えます。

 

私がちょっとイメージするのは、”健康防衛隊”のような^^

そう!”防衛隊”といえば、やっぱり地球防衛軍のウルトラ警備隊でしょう!?(『ダンとアンヌとウルトラセブン』小学館より)

古すぎですかね、でも名作では。

 

 

コロナ以前は、よく遠方から”どこへ行ってもよくならなかった”お客さまが、飛行機や新幹線でお見えになられました。

それは大変ですから、地方にもこうした施術ができる人が増えたらいいな~とずっと考えていました。

そこで地方在住の方でも習熟していただきやすい、”バイオメカニクス整体師養成講座”を準備中です。9月開講予定としています。

多くの方の健康をお守りする隊員になりたい!興味がある!という方は、こちらにメルアド登録お願いします。

お知らせお送りいたしますね。バイオメカニクス整体師養成講座について、詳しくはこちら

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

■どこへ行ってもよくならない、痛み、不調でお悩みなら、ご予約はこちらから
■根本から体を良くしたい方はこちらへ!
メニュー/アクセス/メールでご予約/
月曜木曜定休:営業時間9:30~20:00(最終受付)

 

Follow me!