「一生付き合っていくしか」と言われた鍵盤断裂、フツーに動かせる！

左肩の鍵盤断裂で、４か月前からお見えの60代後半のお客さまです。

1年前に発症、整形外科のお医者さまからは、

「手術をするほどの年齢ではないので、一生、だましだましその肩と付き合っていくしかない」と言われたそうなんです。

初回お見えになられたときは、痛みも強いし使えないし、と。

ご感想書いていただきました。

世田谷区　　Eさま

 

 

鍵盤断裂、実は初めてだったんですぅ。

上腕骨と肩甲骨をつなぐ腱板が裂けてしまう、という疾患。

こちらのお客さまの場合は、”不完全断裂”、つまり全て裂けてしまったわけではない、とのこと。

では、改善の可能性があるのでは、と考えました。

 

初回、肩を拝見しますと、異常な重さにビックリ！これでは痛いでしょ、って感じで。

両腕の使い方の偏りで、左肩ばかりに負担をかけてこられたのでは、と推察しました。

整形外科でヒアルロン酸を5回注入されたそうですが、そもそもの肩関節バランスを戻さないことには・・・。

 

 

他にもさまざまトラブルお持ちでしたので、全身マルっと調整を重ねていきました。

そうして、初回からほぼ4か月後のこの日は、

◆体がラク
◆肩がすごくラク
◆指も軽い
◆セキで辛かった背中がラク
◆目が良く見える

 

とのことでした。

左右の腕の可動域に多少、差はおありでしたが、痛みもなく、ほぼ普通に行動できるそうです。

良かったです。ますますラクになられますように☆

 

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