かみ合うようになってきた!(顎関節症・開咬のお客さま)

顎関節症、と一口に言いましても、皆さま、状態が異なります。お一人お一人、全く違います。

それらを調整させていただけますのは、バイオメカニクス整体の精度が圧倒的に高いこと、また口腔科医の西原克成先生主催、西原研究所で研修を受けていることにあると思います。

とても有り難いです。

 

なかでも、とりわけ難度が高く、どうしたものかと常に思案を重ねてきました“開咬”のお客さまが、かなり良くなられました!!

ご感想を書いていただきました。

Aさま

両方(左右)の奥歯でかみ合うようになってきました。他の歯も当たる(かめる)ようになってきました。

 

一見、当たり前のように思える、歯が当たる、ということ、開咬のお客さまには、難しいのです。

開咬とは、歯の当たりが甘い状態でして、たとえば、

■右の奥歯が当たると左の奥歯が浮いてしまう、
■奥歯が当たると、前歯が噛み合わず浮いてしまう

などなど、さまざまあります。反対に、噛み合わせがキツイ状態になりますと、過蓋咬合となり。

噛み合わせの不具合には、さまざまなバリエーションがあるのです。

こちらの開咬のお客さまの場合、小さいころ受けた“歯科矯正”後、合わなくなられたようですが、事故によるものなど、原因はさまざま、のようです。

 

この開咬、どうにかなるものか、ずっと頭を抱えておりました。

以前、師匠井村和男先生に質問したところ、

「大丈夫だよ、必ず体のどこかに、原因があるから」と。

ますますラクになられますように☆

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