リウマチかも、と思った指、痛くない!しかもキレイ!

加齢とともに、白魚(しらうお)のようだった手が、指が・・・あぁ無情!と感じてらっしゃる方、多いかと思います。

痛みや違和感があると、もしかしたら、リウマチ!?またはヘバーデン結節?プシャール結節? などなど不安になられる場合も・・・。

そうした指の違和感を持たれて、いらしたお客さまの手のビフォアアフターになります~

左側が、2019.2.1初回お見えになられたビフォー写真です。比較することは考えてませんでしたので、ルーティンのベッド上で。右側が、2019.2.16 3回目施術のアフター写真です。

違和感は、もう初回で改善してましたが、比較写真を撮ることを思い立ったのが、このときだった、というわけです。動かしやすいし朝のこわばりもなくなったそうです。

右側の手、とっても美しいですよね。

違和感があったのは、中指の第二関節でらっしゃいました。外側がポコッと突出しているのも特徴的でした。

 

こうした手、ここまでキレイに戻すために、バイオメカニクス整体では、一体どういう施術をするのでしょうか。

体はすべて繋がっています。指が痛いから、といって、指だけ見ていても解決しない、というのが師匠井村和男先生から教えていただいた考え方です。

指のトラブル、指だけの問題ではないのですね。

大体、指が曲がったりねじれたりしている方、お体もねじれてらっしゃいます。ですから、体幹から腕から、ねじれを取っていきませんと、改善は難しいと思います。

体のねじれ・・・?

といっても、日々少しずつねじれていきますので、とくに違和感なく過ごしてらっしゃいます。それが、ある限度を越えると、指先の痛みなどで、“(体のねじれの)お知らせ”が届くのだと、私は考えます。後戻りできない状態になる前の、体からのアラームだと思うのです。

全く良くできているのです、体は!

その指のねじれとは。

よく、お庭に水を撒くホースを、へびがとぐろを巻くように巻いて保管してますと、いざ、水撒きしようと思ったときには、ホースのねじれを根元から取らないとやりにくい、

という経験はありませんか?

 

あれと同じだと思うのです。指先のねじれは、体の深部、体幹から肩から腕から、指先にまで、波及してくるようなのです。

指先のトラブルだけを、手術など力技で解決したとしても、腕や体幹のねじれは、残ったままになってしまうのでは・・・・。

というわけで、体幹から肩から腕から、ねじれを取っていきました。

そうそう、体の使い方も、変えていく必要がありますので、そうしたアドバイスもさせていただいてます。ちなみに、リウマチの検査はもちろん陰性だったそうです。

 

 

また、こちらは右手人差し指のむくみ痛みで家事が苦痛、とお見えになられたお客さまの、ビフォアアフター写真になります。

60分施術のビフォアアフターですが、明らかに、人差し指中指の太さが違います。細くなってますね。

また、お肌の血色が、全く異なるのがおわかりいただけるかと思います。血流が改善したから、透明感のある白いお肌に戻ったのですね。

ホースの法則で、丹念にねじれを取り除いていったから、ということが分かりやすい写真かと思います。

 

もっともっとラクになられますように☆

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