どこでも扱ってもらえない、手や腕のお悩みはこちらで！

ヘバーデン結節など、腕や手、指のお悩み、増えてます。人間が一番多く使う部位は、眼球を除いたら、手や腕ではないでしょうか。

ですが、心臓や脳に比べ、末端にあるためか、手足の不調は、あまり重視されていないようです。

お医者さまなどで、「年だから仕方がない」「方法がない」「原因不明」などなど言われた、とお客さまが異口同音に話してくださいます。

ですが、実は、手足はさまざまな意味で、重要なのです！

 

 

 

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毎日休みなく使う手や腕、そのトラブルを扱ってくれるところは、なくて困っていた、とよく伺います。主婦の方ばかりでなく、IT業界の方、音楽家、料理家、武道家など、さまざまな方に、バイオメカニクス整体をご利用いただいてます。

 

リウマチか、ブシャール結節か、という不安を抱えていらしたお客さまの、左手のビフォアアフター写真（右がアフター）です。痛みしびれのない、きれいな手になられました。

 

右手人差し指がむくんで痛い、と見えた方のビフォアアフター写真です。肌の色の違いで、血流の改善が推測されます。また人差し指も中指も、スリムに、まっすぐに変化してますね。

 

こちらは、長年、しもやけだと思ってらした、という右手人差し指。しもやけではありませんね。ヘバーデン結節やばね指などとは異なる体幹・腕のねじれが原因かと推測しました。この人差し指だけが冷たくむくんでいました。

左側が、2019年4月13日、右側が、2019年5月31日になります。もっと時間がかかるかと思ってましたが、1ヶ月半程度で、普通に動く指になられて、良かったですね。ペンが持てなかったそうなのですが、字を普通に書けるようになられたそうです。

 

こちらは、60代女性、長年にわたるヘバーデン結節の指。もう痛みはないけれど、第一関節のコブ、とくに人差し指が気になる、とのことでした。左側が、2019年3月8日の施術後（かなり厳しそうでしたので、ビフォア写真は改めて撮らなかったのです）。右側が、同年5月28日になります。

平面の写真ではわかりづらいのですが、コブがほとんど消えました！こんなに早くここまで行けるとは！詳細はこちら

 

 

こちらは、70代男性、2020.1.28の、60分バイオメカニクス整体施術のビフォアアフター写真になります。

左側が、もちろんビフォアになります。痛みはないのだけれど、中指の爪の内側（人差し指側）に物が触れると、ピリっと痛みが走る、というお悩みでらっしゃいました。

これだけ第一関節が曲がっていて血流も阻害されているのでしょう、指先がカチカチ固まって、冷たくてらっしゃいました。

指先だけ触れていても、なにも変わりませんので、お体から滞りがなくなるよう調整しまして、右側のように！

同じ環境（テーブルの上、同じライティング）で撮影しましたが、お肌の色つやが全く違いますね。

人差し指、中指、そして薬指も、第二関節、第一関節もしなやかに伸びて、全体的にふっくらお手々に変わりました。

これ以降、指先のピリっというイヤな感触はなくなった、ということでした。

 

 

どうやって手や腕の不調を、バイオメカニクス整体では調整するのでしょうか。

末端の手足は、どちらかというと、軽視されがちですが、手足は、原始脊椎動物の”鰓”から発生したもので、ヒトの健康にとって、極めて重要な部位なのです、実は。　理論的にはそうなのですが、ちょっと理屈っぽくなりますから、ここで止めておきますね。

バイオメカニクス整体的に見ますと、痛みのある手や指は、きまって歪みやねじれが強く入り込んでいるのです。

それらを、取り除きますと、”全身すっきりラク！”となられます。

 

その歪みの取り除き方が、師匠井村和男先生が編み出された独自の方法で、他に類を見ないものかと思います。

手や指だけを調整しようと思っても、全く動きません。動かそうとしても、そもそも、痛くて触られたくない状態であることが、ほとんどですし。

というわけで、体のあちこちからほぐしていきます。個人差ありますから、どの部位が影響しているのか、実際お体を拝見しませんと、なんとも申し上げられません。

頚椎だったり、カカトだったり、肩だったり、バリエーションは多岐にわたり・・・。

というわけで、カンのよろしい方は、ピンと来たかと思います。

そう、手や指の痛み不調にお悩みの方は、実はお体の歪み具合も大きい傾向があるのです。

ヘバーデン結節の方は、ほぼ83％に側わん傾向がみられます。

そうした考え方（思いついたホースの法則＾＾）を簡単に書きました。こちらをご参考に

手や指の強烈な痛みは、体が必死で発している”赤信号”かもしれません。

 

早めのケアがオススメです。