国内重症者数70名で、医療崩壊!?

新型コロナウィルス報道で、もう毎日もちきりですが・・・

確かに未知のウィルスですから、用心しなくてはいけませんが、落ち着いて考えてみましょう。

 

 

 

 

 

こちら、外務省のホームページから、お借りしました表(2020,4,5現在)です。

国別感染者数を表しています。

トップが米国ですね、スペイン、イタリアと続いて・・・一番下にある赤いラインが日本です。

人数をみてみます。

トップの米国が、304,274人、
スペインでは、 124,736人、
イタリアは、  124,632人、
そして、日本は、 3,271人

並べて見るとわかりやすいですね。2ケタ違うのです。

これは、ジャパンパラドックスなどと言われ、なぜ日本では感染者が少ないのか、各国の研究者間でも話題になっているそうです。

それは、

■乳幼児期に接種される日本株のBCGが有効なのか

■靴をぬいで生活することが良いのか

など、研究が急がれているようです。

 

また一方、東洋経済オンラインでは、厚生労働省の発表する国内感染の状況を、わかりやすい図で紹介してくださってます。

それによりますと、2020.4.5現在、日本国内での

感染者数は、3,191人
患者数は、2,205人
重症者数は、70名

となってます。そう、通常のインフルエンザ(1シーズン国内で1千万人の患者数)では、患者数が報道されますが、新型コロナウィルスに関しては、世界的に感染者数が出されてますね。

で、ここでわかるのは、日本国内での重症者数が、70名ということです。

年間40兆円を、医療費につぎこんでいる日本ですが、それにも関わらず、70名の重症者を治療できない体制なのでしょうか?

確かに、未知のウィルスだから、今70名でも今後どうなるかわからない、という意見はあるでしょう。

ですが、このウィルスが日本に入って3か月経ちます。そして、この状況です。

感染症指定病院にて、新型コロナウィルスは治療されるようなのですが、報道で、NYやイタリア、スペインの患者でごったがえした病院の映像を流されると、あたかも日本の一般の病院でも、こんなことが起こるのでは、という不安がかきたてられてしまいますよね。

 

 

こうした加熱報道、キワモノ映像(ブラジルの大量の墓地、イタリア、アメリカの患者であふれた病院など)で、不安をかかえる方は、確実に増えています。

メンタル系のトラブルをお持ちのお客さまは、かなりダメージ受けてらっしゃいます。せっかく良くなってらしたのに!

それに、今後、廃業せざるを得ないレストラン、カフェ、クラブ、カラオケ、・・・など増えてしまうでしょう。

落ち着いて、過激映像にあおられるのではなく、ご自分で信頼できる情報を集めてみては!?

 

 

私は、再開したジムへ(土日は休館でしたが、4月2日木曜に)。もちろんアルコール消毒、自分での健康管理などした上で、自己責任で参加しました。

人数は少なかったですが、レッスン中は換気され、人と人との間隔も確保されてました。

 

マツエクも美容院も、ランチも行きます。でないと、美味しいお店が、つぶれてしまいかねませんから。

 

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