小指の第二関節（PIP)の痛みが取れた！

指の関節の痛みが取れた、というお客さまにご感想書いていただきました。

（多くのお客さま、ヘバーデン結節改善されてます）

 

目黒区　　Yさま

 

よくあるヘバーデン結節は、第一関節（DIP)なのですが、こちらはちょっと珍しい第二関節（PIP)でしたので、書いていただきました。

第二関節の場合、プシャール結節と言われるのですが、私共の解決法は同じです。

体、とくに体幹のゆがみと併せて、調整します。

 

病院などでは、「年齢だから仕方ない」と言われるか、手術を勧められるか（指を二度と曲げられなくなるとか）だと、聞いています。

そんな痛みが、なぜ取れるの！？

 

それは、指だけに着目していると、どうにもならないのです。触れると痛い場合も多いですし。

体幹のゆがみが、指に影響しているのです。ですからそれら歪みを、併せて一度に整えていくわけです。

なんでそんなカラクリが！？

 

それは、進化の歴史をひもといていけば、わかるのです。

西原克成先生の、重力進化学（写真はネコザメ）、

そして整体の師匠、井村和男先生が経験的に導かれた指と体の関連部位の調整法。

それら応用しまして、その方に適切な調整法で整えております。

 

指の痛みがいきなりなくなったのは、ちょっと驚きだったご様子でした。

ますますラクになられますように☆