アチコチ激痛で横になることもできない！たった1回の施術で！とっても楽になりました

激痛で横になることもできない、仕方ないのでソファに横たわって眠っていた、というお客さまにご感想書いていただきました。（その後のご様子はこちら）

ぎっくり腰かとも思ったけれど、腰よりも首、肩、肋骨下の激痛で動くのも大変、という状態で湿布されてお見えになられました。

目黒区　　Aさま

 

 

右肩、右首の付け根、右腰、右肋骨下が激痛とのこと。息するだけで、肋骨下に響く、とのことでした。

痛くて横になれない、ということでしたので、プチ階段を使って、ベッド上にうつ伏せ状態になっていただきました。

 

全体的に左回旋が行き過ぎた様子でしたので、少しずつほぐしていきました。こういう場合、痛いところをアレコレしても痛いだけなので、末端から少しずつ変化させるのが、ポイントです。

痛い右肩、腕も手もかなりイッてました。少しずつ外堀から整え、そうして頚椎を。こちらもかなりな状態でした。

頚椎整えましたら、「ずいぶんラクです」とのこと。

そうしてゆっくり、あお向けになっていただきました。

痛みがあり、少しずつでしたが、あお向けに！この状態で「痛くないです、大丈夫です」ということでした。

 

そうして、うつ伏せではアプローチできない所を整えました。

施術後は、痛みが残る部位（60代のお客さまですので）もありましたが、普通に歩けるようになられ。

座った状態で過ごしていただきましたら、さらに回復されました。

■上半身がすごくラク
■首の痛みがない
■肩、肋骨下の痛みは多少残るが、ずいぶんラク

とのこと。

 

バッグを右脇にかかえ、「来るときは、こんなふうに右で持てなかったのに」と、晴れやかにお帰りになられました。

 

”調子いい”と過信なさらず、早めに調整いらしてください。

ぎっくり腰もそうですが、体はある程度、順応性がありますから歪み状態に適応していきます。それで痛くないから調子いいと過ごし続けると、

あるとき、閾値（いきち）を超えた瞬間にぎくっと、行くように思います。

 

ますますラクになられますように☆