ニセモノに注意、しじら織り
9月に入りました。本来なら和服では、単衣(ひとえ)となるのですが、
綿麻しじら織りで、日本美術の勉強会へ。
雨が心配で、こちらは洗えるからです。
そういえば、”しじら織り”ネットでも見かけますが、お手頃価格の”しじら織り”は、中国製韓国製が強く疑われます。
”1000円でゲット!”、そうしたブログ見かけます。
私も一度、ある程度の価格でしたが、購入してしまったことがあります。
まるっきり似て非なるものでした。まず糊でゴワゴワ。
洗ったら、もう辻褄取れません。形が整わないのです。
今、愛用してますのは、たまたま譲られた”しじら織り”手縫いです。
手縫い、ということは、日本製(日本人しか和裁できないのでは)、
仕立てが日本、ということは、素材も日本、国産と推察されます。
こちらは、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っても、形は全く崩れません!
素晴らしいです、日本の技術!大切にしたいものです。
この日は、博多帯をあわせてみました。
ありがとうございました。
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