指でつまめる！骨折後リハビリ1年で回復しなかった右人差し指が！

指でつまめるようになった！骨折により、物がつまめなくなってらしたお客さまです(その後の様子はこちら）

 

 

このように！「左手と同じように力が入る！つまめる～！」と喜んでらっしゃいました！

こちらのお客さま、なんとまだ3回しかいらしてないのですよ、早すぎませんか～！？

 

右手人差し指の基節骨（指の一番下にある骨）を1年前に骨折。

以来、右人差し指で物をつまむことが出来なくなってらしたそうです。

骨折後、リハビリに1年通われ、状態が変わらなかったことから、手術を勧められたとか。

その手術というのは、人差し指の一番先のDIP関節（ふくらんでます）を、だそうです。

手術してもまた元に戻りやすい、と言われたそうです。

 

 

”つまめない”のだから、指の一番先の関節問題とお考えなのかもしれません。

ですが私の施術では、まだ指先のDIP関節まで至っておりません。

 

大人になられますと、さまざまトラブルお持ちでらっしゃいますので、体幹など根本的なところから調整しております。

今回つまめるようになられたのは、手首や手根骨、中手骨という、手の根本部分の調整によると思われます。

そう体って全身でひとつですので、パーツで考えても解決むずかしいかと思います。

 

ご感想書いていただきましたが、内容盛りだくさんですので、次のブログでまとめてご紹介いたします。

それにしても、右手人差し指でつまめないって、どんだけ大変でしょう！

よく洗濯バサミがつまめなくて大変、とか包丁握るのがつらい、とか伺います。

1年大変でらっしゃいましたね。

ますますラクになられますように☆