国宝展@東京国立博物館へ!大混雑

東京国立博物館の”国宝展”へ。

こちらの展覧会、チケット取るのも大変だったのですが・・・。

あっ、私はちょっと粋な紫縞の小紋に、間道柄の道行、紫塩瀬の帯(帯留めもおもしろかったのですが)だったのですが、あまりの混雑などで、すっかり着物写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

 

この長蛇の列!もちろんチケットを事前に購入された方ばかりなのですが、こ~んないいっぱい!

 

ようやく入場できましたら、こ~んなエントランス。

会場では写真撮れませんので、そそくさと。上野公園の銀杏がキレイ!

日が暮れるのが、早いですね。

 

 

なんとも贅沢に、田中英道先生のご解説を伺いました。

イギリスでは、たとえば大英美術館とナショナル・ギャラリーと分かれているのに対し、日本では美術品も工芸品もいっしょになっていると。

それは、たとえばフランスでは、ルイ16世とかナポレオンとか、権力で美術品をルーブルに集結させることができたのに対し、日本ではお寺に仏像が信仰の対象として厳重に保管されていたりで。

 

たしかに国宝展という割には、インパクトが薄い、という印象でした。刀剣が多く展示されていて、一方、見ごたえのある仏像はほぼ皆無でした。

私もそうだったのですが、仏像を芸術品として鑑賞する意識が育っていないのだと思います。

 

焼きそばと梅酒お湯割りいただきました。着物写真忘れるなよ~って感じです^^

ありがとうございました。

 

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