チンギスハンって、実は源義経だった！

チンギスハンといえば、ユーラシア大陸を初めて支配した君主として、知られてます。

そのチンギスハンって、実は京を追われた源義経だった、というのは戦前日本では精力的な現地取材を経た力作書籍が出版されたこともあって、広く認識されていたそう。

戦後は、自虐史観によって・・・。

でも実は、あのシーボルトも”早く認めるべき”と指摘するなど、当時から状況証拠さまざま揃っていたようです。

それらを緻密に解析した、東北大学名誉教授、田中英道先生の新著、じゃ～ん、

そのままズバリのタイトルで、上梓されました～！

なるほど納得のエビデンスが多々あるんです。たとえば、チンギスハンの家紋がなんと！

”笹リンドウ”！源氏とおんなじ、さらに、モンゴルにリンドウ生えてなさそう。

それやこれや驚きの証左だけでなく、あのイタリアルネサンス誕生に、実は東洋文化が大きな影響を与えていた！ってことまで。

そんな田中英道先生の講義だけでなく、日本経済大学助教、久野潤先生による、”人物祭祀顕彰の系譜”試論も。

久野先生の膨大豊富なご学識から、神社＆日本の英雄列伝が次々飛び出して！

私は、紗の松模様の小紋、大正時代のアンティークなんですよ～、そしてつむぎの草花紋様名古屋帯。アイボリーの帯留め帯飾り。

はい、ちょっとこじんまり感の帯ですね＾＾

ありがとうございました。

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@MichiAroma

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