いろいろあるけど、日本人としてどう生きる?

連日、国内の政治問題も国際情勢も、やな感じいっぱいですね。

嘆かわしい、情けない、ひどい、許しがたい・・・こんなワードばかりが湧いてきてしまいます。

そんな時代に、世界最古の文明、世界最古の民族、日本人として、やまと心でどう生きるか、勉強会に参加しました。

 

縞文様の小紋に

 

 

緞子の紺地つばき文様の名古屋帯で。

 

江戸時代の本居宣長が記したように、”神は人なり”、

天照大御神(あまてらすおおみかみ・田んぼやって、女の子抱えて機織りもされてた)も人だった、

そんな神々の子孫である私たちは、御心(みこころ)に沿って、自分のやるべきことに専心しましょう、

その姿こそが、”悟った”状態だというような内容で、とても感動しました。

 

心理学者チクセントミハイが、1970年代に、人がなにかに没頭している状態を、”フロー” と名付けました。

ですが、神道では8世紀から、”中今(なかいま)を生きる”、今この瞬間を大切に生きる、ということを伝えてきました。

 

年末ですが、中今を生きて参ります。

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