ヘバーデン結節の原因とは!?背骨のゆ・が・み

ヘバーデン結節・・・

当初は頻繁に通ってくださることが多いのですが、その後久しぶりに見えて「戻っちゃった」など、言われることがあります。

なんとなく営業トークっぽくなるのが嫌で、あいまいにしてましたが、ズバリ申します。

ヘバーデン結節、戻ってしまうのは、ズバリ!

背骨のゆがみが、日常生活でまた戻ったためなのです。

指先と背骨と、一体どんな関係があるの!?いえ、関係大有りなんです。

”背骨のゆがみ”といえば、最たるものが、”側わん症”ですよね。

ですけど、立体的なヒトですから、背面だけでなく、

側面もあるわけで。この側面は(こちらのお客さまの場合、乱れは少ないのですが、ずんぐりねこ背でらっしゃいます)、

 

本来このように、床から、くるぶし、股関節、ヒジ、肩関節、耳を結ぶラインが垂直で、

かつ、首と背中にS字ラインができている、これが望ましい姿勢です。

なぜならば、私のサロンで、施術後、「全身すっきり軽くてラク~!」とおっしゃる方みなさまが、この形になるからです。

”スッキリ軽くてラク”なのは、床に垂直に立っていて、かつふたつのS字曲線によって、体重を分散して支えることが出来るから、と思われます。

 

背骨がゆがんでしまうと、そのゆがみによる体液の滞りなどが、肋骨、肩関節から、腕、手首、手、指と末端へ波及するため、と考えられます。

なぜなら、そういう考え方で、ヘバーデン結節、ブシャール結節、バネ指なども調整してきたからです。

さらに、だっからヘバーデン結節のバリエーション(右手か左手か、どの指に起こるか、など)が多様なのも、納得ですよね。体のゆがみ、って人それぞれ多種多様ですから。

というわけで、上の写真のお客さまの場合、

 

このようにヘバーデン結節にも長年お悩みでらしたそう。

 

というわけで、”根本解決”派の私は、苦労しましたが、+エクササイズメニューをつくりました。

そうしてこちらのお客さま、

 

あちこちでご紹介してます。そうして

 

 

つい最近の手ですが、2年後も、しなやかでキレイな指のまま、いえ更に細くなったような♪

上写真の時点では、60代でらっしゃいましたが、現在70代でらっしゃいます。

いかがですか?”加齢”原因でないですよね、ヘバーデン結節!

もちろん、+エクササイズメニューを継続されます、とても前向きなお客さまでらっしゃいます。

ヘバーデン結節、リウマチ、バネ指などのご感想まとめたものは、こちら

 

ますますラクになられますように☆

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