一生治らないと思っていた、三叉神経のシビレが!
三叉神経部位での帯状疱疹後、シビレが9年残っている、というお客さま、ご感想を書いていただきました。
(部位的に、三叉神経とは全く関係ないのですが、イメージです)
多摩市 塚田さま
1)目的 この整体法を学んでみたいという気持ちがありました。
2)ご感想 左下顎のしびれは、一生治らないと思っていましたが、微妙な位置で、大きく減ることを実感しました。
(続編はこちら)
60代男性のお客さまです。さまざまトラブルお有りで、大まかなところから着手しておりました。
今回、4回目でらっしゃいましたが、前回くらいから、
「シビレは、あきらめてますから」
というご発言に、なんとなく違和感を感じ、
バイオメカニクス整体(生体力学の考え方をベースに、癒道整体で調整する整体になります)に不可能はない!
とばかりに、積極的に攻めていく姿勢を打ち出しはじめました。
三叉神経痛などは、全体整うと、自然と痛みもなくなっていくことが多いので、
当初は静観してたのですが(やり過ぎない方がいい、そんな整体なのです)。
前回くらいから、原因究明を始めたところ、歯と下顎骨をきちんと調整すると、シビレがかなり減ることがわかりました!
今回は、更にその状態が持続するよう、可能な手段を講じていきました。
若い方ですと、1度の調整で、ベストの位置で固定して、めでたしめでたし、となることもあるのですが、
60代くらいになりますと、
■骨の変形(骨は、同じ動きを繰り返していると、その動きに適した形状に変化するのです、ウォルフの法則)
■筋肉の偏り(同じ筋肉ばかり使っていると、使わない筋肉は痩せてしまう)
といった原因で、私がベストポジションで下顎骨を保持していると、
シビレ度合い、通常10とした場合、2くらいに減る、ということが判明しました。
今回は、さまざま検討を重ねていましたので、気になるポイントを、あれこれ調整しまして、
「今、シビレはいくつくらいでしょうか?」と尋ねました。もちろん爆睡されるお客さまには、こんなことは伺いません。
そうしましたら、整体にご興味のある方ですので、的確にお答えくださいまして、今回、なんと!
「1,か、または1より更に低いくらい」という部位を発見しました!
結構、一般常識的には、全く関係がない部位ですので、
「体っておもしろいですね~!」とお客さまと♪
というわけで、進行してます。
体って実は、何歳になっても、正しい使い方を続けていきますと、骨も筋肉もより良い状態に変化してきます。
ですので、正しい咀嚼運動を身につけるためのエクササイズを、なさっていただいてます。
永続的にラクになられますよう、更に検討を重ねて参ります。
(続編はこちら)
もっともっとラクになられますように☆
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