30年来の巻き爪!足全体でしっかり踏める!
巻き爪のお客さまが、いらっしゃいました。30年くらい巻き爪でお困りだそう。
巻き爪とは、つめの側面が、内側に巻いてしまう、という症状で、足の親ユビに多いかと思います。
内側に爪が巻いてしまうので、それがあたって痛い、化膿してしまう、靴はくと痛い、などなど。
ご感想を書いていただきました。(他の、巻き爪の痛みが、なくなってきた、というお客さまのご感想はこちら)
横浜市 Hさま
1)目的 巻き爪
2)ご感想 巻き爪になる理由を説明していただき、背中のゆがみからきていることがわかりました。
背中だけではなく全体的にねじれていたりしたので、頭から足の先まで調整をしていただき、大変体が軽くなり視界も明るくなりました。
一回では治らないので、これから体のメンテナンスをしていきたいと思います。
ウオノメに比べて、巻き爪でいらっしゃるお客さまは少ないので、ご感想書いていただきました。
お体がラクになられたことにとても驚かれて、そうした内容になってますが、
■首ラク
■背中がらく
■腕軽い
■足が軽いし、しっかり踏める
■頭が軽い
■視界が明るい
など。フットケアで爪のケア、ゆびのねじれを防ぐ処置などしましたので、足全体でしっかり踏めるようになられました。多分、爪の痛みもなくなったかと思います。体の話題でもちきりだったので。
だいたい、考えてみてください。爪切りにしても、足の親ゆびの爪は、固くて厚くて!
その爪がくるくる内側に巻いてしまうなんて!(実際の巻き爪写真を、Web上でみつけましたが、ちょっとエグイので出しません。)
通常ありえませんよね。
フットケアでは、痛みを感じないような爪の切り方を推奨したり、お医者さまなどでは、爪にワイヤーを装着して、爪が巻かないような処置をされるようです。
私もフットケアで、そのようなことを教えていただいてきました。
ですが、あの分厚い親ユビの爪が巻いてしまうのは、そもそも足のユビがねじれているからなのです。
症状が出ている末端の爪だけ見て処置しても、根本解決には繋がりません。
ユビがねじれるのは、そもそも足根骨やカカトの踵骨など、さまざま要因が重なっているわけなのです。
体は、全身でひとつですから、さまざまな部位が関連しあっています。
足に対応する部位も、癒道整体の師匠井村和男先生が、さまざま見つけてくださいました。
足は、爪だけでなくカカトなどもカチカチですから、お体と照らし合わせて調整しますと、変化しやすくなられます。
そのあたり、ウオノメとも同じ考え方になります。
というわけで、背中のお話をいたしましたが、背中のみではありません。対応する部位はあちこちありますので。
井村和男先生に教えていただいたことで、非常に有益なものに、
「決めつけない!」ということがあります。
そうなのです、常に柔軟に見る考えることが大切だと考えています。
帰り際、
「これで巻き爪良くなったら、先生のことすごく感謝しちゃう」と、可愛らしいことをおっしゃってました。
まぁ、良くなる余地はたくさんありますからね、楽しんで参りましょう♪
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