うつ病あるある”首こり”!強迫性障害もラクに!

メンタル疾患のお客さま、実は整体的には、首も肩もトラブル満載です。

 

 

強迫性障害がラクになられた、というお客さまに、ご感想を書いていただきました。

 

さいたま市  Kさま

1)目的   腰のヘルニアの改善、強迫性障害の改善

2)ご感想  長年のヘルニア(腰椎)はもちろん、首、肩、頭、目などが楽になり、強迫性障害の症状が減りました!

ありがとうございます!

 

 

メンタル疾患が整体で!?

そうなのです、私共、バイオメカニクス整体では、頭蓋骨、顔面頭蓋、頸椎も含め、やさしいソフトタッチで調整させていただいております。

そもそも、パニック障害、発達障害、強迫性障害、うつ病、統合失調症、不眠症も、みなさま、環椎後頭関節が良い状態ではありません。

 


(『ブレインブック』養老孟司監訳、南江堂より)

 

環椎後頭関節とは、後頭骨と頸椎1番をつなぐ関節、つまりぶっちゃけ、頭と首のつなぎ目、になります。

そのつなぎ目の緩衝度合いによって、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、不眠症など、症状が異なるように感じます。類型化するまでのデータはありませんが。

 

(ちなみに、環椎後頭関節の変化が、わかりやすいのが、こちら。

こちらは、パニック障害などが、かなりラクになられて薬も減ってきている、という、別のお客さまの、変化になります。左が2019.6月、右が2020.3月の写真になります。

■頭と首のつけ根にご注目ください。
■また、頭部の容量が飛躍的に増大、
■そして顔色の変化(赤黒い酸素不足の状態から、自然なピンク色へ)からも、血流が改善されたことが伺えますね。

 

 

昨今の新型コロナ騒ぎで、また更にメンタルに揺らいでしまう方も多いので、施術後、

「いかがですか?気分がラクではありませんか?」

と、確認していただきます。環椎後頭関節の良い状態を補強しながら、ですね。

そうしますと、

「ラクです、小さな事が気になりません!」と話される方が、ほとんどです。

 

で、どうしてこんなに首が悪いのかしら・・・、と、ずっと考えていたのですが、ある日!

 

(”うつ病の意外な症状”)

さまざまお世話になってます、精神科医でベストセラー作家でもあられる樺沢紫苑先生が、ご自身の”樺チャンネル”で、話されてました!

「うつ病によくある身体症状、首こり、肩こり、頭痛、頭重感など」と。

 

 

それで、精神科の臨床現場でも、うつ病のあるある症状なのね、と理解しました。

私共の整体的には、ここまでの首こりは、まずは整体で物理的に開放しないと難しいと思われます。だいたい食い込んでたり、ムチウチにありがちな複雑な状態、とも言えます。

また、一般的な整体やカイロでは、微妙で繊細な環椎後頭関節や後頭骨の調整を、扱ってらっしゃらないところが多いようです。

頭頸部は、大変デリケートな部位ですので、力まかせの施術は、くれぐれも避けてください。

 

私共では、

1)バイオメカニクス整体で、環椎後頭関節など全身を調整(整体でかなりすっきりラクになられます)

2)”The美呼吸で、適切な鼻呼吸習慣を獲得(よろしくない呼吸習慣により、悪しきねこ背姿勢が定着してしまうからです)

3)”自分の体、自分で良くしていこう♪+エクササイズプログラム”で、不足している筋肉(抗重力筋が脆弱なことが多い)を補い、メンタルにも安定するお体へと変化させていきます。(良い状態をご自身で持続させられるように、ですね)

 

このような流れがおすすめです。

樺沢先生も触れてらっしゃいますが、姿勢がよろしくないことが多いようですから。

 

まずは、一度すっきり爽快感を味わってみては。

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