80代のお客さま、「長く立っていられる!自然に歩ける!」

80代坐骨神経痛のお客さま、その後、「長く立っていられるようになった!」と話してくださいましたので、ご感想書いていただきました。

”脊柱菅狭窄症”と診断され、整形外科や整体、カイロ、鍼灸など3年間あちこち通ってもどうにもならず、脚のしびれが足首にまで。ご紹介でお見えになられ、4か月程度でラクになられてましたが、雪の日にすべられ手首を骨折。手術リハビリなどで3ヶ月のブランク後は、”左のお尻が歩くたびに痛い”など、不調満載に。

ご感想書いていただきました。

 

調布市  Mさま

立っている姿勢が辛かったのですが、楽にキッチン等で長く立っていられるようになりました。

歩く時は、腰が痛かったのが自然に歩けるようになりました。

 

こちらの状態からの、進展ですね。

なんでも、思い起こせば子育て中、授業参観へ行ったときもずっと立っているのが辛かったそうなのです。

ですから、寄りかかれる壁の前に立たれるようにされたそうです。

 

 

ということは、4,50年前にも不調要因があった、というわけですね。

 

 

病院では、保険点数のため、”脊柱菅狭窄症”など病名を特定されます。

ですが、私が全身拝見しますと、側弯症、ならびに坐骨神経痛による疼痛しびれ症状、といったご様子なのです。

もちろん診断基準等々ありますから、なにが正しいかという問題ではありません。

 

ポイントは、側弯症です。

 

側弯症、病院では原因不明とされ、解決手段として手術が提案されるようです。

ですがこちらのイラストでもわかるように、背骨が曲がりますと、骨盤もゆがむのです。

ですから、側弯状態を一緒に改善していきませんと、脊柱菅狭窄症状態から逃れられないのです。

そしてその側弯症の萌芽は、4,50年前からあった、と推察されます。

 

というわけで、側弯症はこれまでも書いて参りましたが、エクササイズメニューなしでは改善不能ですので、取り組んでいただいてます。

一般的に、年齢とともに体は衰える、と思い込まされていますが、体力とか筋力って年齢に関わらず亢進させることができます。

私のパーソナルトレーナーさんも同じお考えでらっしゃいます。

 

 

こちらのお客さまは、80代でらっしゃいますが現役のトレーナーさんでらっしゃいます。

そのためでしょう、とてもしなやか柔軟性のある筋肉お持ちです。年齢ではありません!

またそれぞれのエクササイズ後に、「気持ちいいです」と、前向きに楽しんでらっしゃいます。いいですね~。私の体ではありませんのでフィードバックいただくと考察が深まります。

 

ますますラクになられますように☆

 

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