祇園祭1、行ってきました!まずは宵山

人生初の祇園祭、行ってまいりました。まずは前夜祭的な宵山(よいやま)から

獅子舞もいらっしゃいました~、頭、もちろん噛んでいただきました^^

 

 

なにやら雅楽が・・・

祇園ばやしに合わせて、鷺舞も。幻想的で雅でうっとり。

 

 

ウワサの鉾!でかくてビックリの存在感。ライトアップがなんとも風情があって。

 

こちらの鉾の側面を飾るタペストリーに注目。

西洋のゴブラン織りのよう。このほかにも、インド風中国風アラビアンナイト風などなど。

どうして日本の祭りに、西洋の織物が!?

 

そもそも祇園祭は八坂神社の祭礼で、全国に蔓延した疫病を鎮めようと、平安時代前期(869年)に始まったそうです。

悪いものを吸い寄せる力がある、と信じられていた矛を66(当時の国の数)たてたのが由来だとか。

 

『京都はユダヤ人秦氏がつくった』(扶桑社)を著された東北大学名誉教授、田中英道先生は、

あの鉾はノアの箱舟を模していて(底面の表面積は1イクー(60m×60m)、その4壁の高さは10ガル(60m)、その覆い板の幅はそれぞれ10ガル(60m)。つまり文字通りの箱舟(立方体)で、舟は七階建て)、だから洪水が引いたとされる17日に、祇園祭がひらかれるのだろう、と。

たしかに、あれほど長い”鉾頭”をもつ山車って、日本のほかのお祭りでは、見ませんよね。洪水にあらがうための棒でしょうか・・・。

そう考えると、鉾を飾る西洋のタペストリーの存在も納得できますね。

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