祇園祭2、山鉾・御神輿

いよいよ祇園祭の前祭当日です!

八坂神社近くのホテルから、御池通りの観覧席目指します。御旅所(おたびしょ)で出陣式。”日本國史学会”のてぬぐいが目印。

 

四条烏丸のあたり、人ごみすごくてなかなか進みません。

 

 

ようやく観覧席に着いて、山鉾見学。スターの長刀鉾(なぎなたほこ)。

 

この鉾にだけ、リアルの稚児(ちご)と禿(かむろ)が。

この稚児がテープカットして、お祭りが始まります。

観覧席はこんな感じ。炎天下です~。

 

こちらは”鉾”ではなく、”山”。胴懸というサイドの織物にご注目。ヨーロッパのゴブラン織りですよね。白楽天山。

 

平安絵巻さながら。もううっとり、暑いけど・・・。

 

ランチの後は、八坂神社へ。

 

久世駒形稚児(くぜこまがたちご)行列です。稚児の登場。胸に幣束で包まれた馬の頭を下げています。

これが、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の荒魂(あらみたま)、それを胸に抱く稚児は素戔嗚尊そのもの、とみなされるそう。

八坂神社がお祀りする素戔嗚尊の和魂(にぎみたま)と合一することで、神秘の極みとなるのだとか。

 

稚児につづいて、御神輿の登場。こちらは素戔嗚尊の御神輿。

 

三つの御神輿。右から、素戔嗚尊(スサノオノミコト)、櫛稲田姫命(クシナダヒメノミコト)、八柱御子神。

手前は神職さんたち。八坂神社前の道路が人だかりでいっぱい。

素戔嗚尊さながら、迫力いっぱいの御神輿に、心躍りました。かなり荒々しく揺らしてました。正確なローテーションで担ぎ手が入れ替わる早業も見事でした。

 

そうそう私はちゃっかり、田中先生と八坂神社で記念撮影。

盛りだくさんでした。

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