転倒、救急車で搬送されました！

救急車で搬送され、CT撮ってきました。気を失ったのもCT撮るのも、初めてのこと。

 

 

”頭部外傷”とでかでかと書いてありますが＾＾

岩手県内旅行中、あるイベント会場で人ごみに押され、真後ろの木の床に転倒、頭と背中を強打したようです。

 

”したようです”と書くのは、あぁ倒れる～、と思ったところから、記憶がないため。

体って面白いですね。強打のため、ではなくて、危うい状態が迫ってる、というタイミングで、意識なくなってますから。

倒れた私の体の上に、2,3人が乗った！そうなのですが、それも強打の痛みも全く記憶にありません。

 

 

 

気付いたら、平らなところに寝かされていて、

「頭部内出血」と私の頭に触れる手の感触、”救急車で・・・”という声が聞こえたので、

「私大丈夫ですよ、救急車なんて！」と立ち上がろうとしましたら、やんわり押し倒され・・・。

 

まだウツラウツラしてましたが、救急車に乗せられ、病院へ。

このあたりから、もう十分覚醒してきて、キレイな女医さんがニッコリ。

訊ねられるまま、転倒の様子をべらべら喋っていたら、

「これだけ喋れれば、大丈夫ですね～」と、オホホ。

 

CT撮ることがもう既定路線のようで、そのためにブラを外すことを言われました。それで女医さんが呼ばれたのでしょう、ありがたいですね。

 

その後は、20代くらいのイケメン先生登場。

 

CT画像を見せていただきたい、と最初からお願いしてました。ただ私がスマホで撮影するのは、この病院ではNGとのこと。

 

多分、脳外科の専門の先生ではないのでしょう、矢継ぎ早に質問しましたが、口を濁してらして。

というわけで、私の印象ですが、私の頭蓋骨、かなり分厚くて頑丈な様子でした。最後に多分、頚椎1番の画像も出てきましたが、もうしっかりと堂々とした、解剖学教科書に出てくるあのままの佇まいで！

 

”今のところ問題ない”ということで、ホテルへ。

お友達の真理ちゃんが、救急車からず～っと付き添ってくださって！

 

翌日も問題なく、「誰よりも元気だった」と言われてます～♪

現場を見ていた方の話しでは、私の頭蓋骨、転倒直後にバウンドした（跳ね上がった）そうなんですよ！

すごいですね、丈夫な頭蓋骨だったから、バウンドできてそのおかげで、衝撃を頭部内部に溜め込むのではなく、外部に放散できたのでは！？

さまざまお蔭さまで、以後、全く問題なく過ごせています！

 

そんなわけで、食生活とかエクササイズとか、私のやってきたことに間違いなかったこと、検証できたように感じます。

だって私、30代のころ、「骨粗鬆症気味ですから気を付けてください」と再三言われていましたから、内科の先生から。

ですから、＋エクササイズメニューでご提供してること、健康を維持するための体つくりをテーマにやってきましたが、それに誤りはなかったと実感してます。

 

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いろんな多くの方のお世話になりました。

私がふと目を覚ましたのは、「私は看護師です、大丈夫です」という太い声。

見ず知らずの看護師さんが、駆けつけてくださったんですね。お礼を申し上げたいくらいなのですが、いつの間にか立ち去られたとか。

ありがとうございました！

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