吸水力ハンパない!お味噌仕込み、2024
味噌作り、今年もいたしました。
簡単ですし、自家製お味噌美味しいですし、家の中に優良な”麹菌(日本の國菌ですよ~!)が増えて、悪玉菌の活動抑制してくれますから、お勧めです。
まずは、大豆を前日からお水に浸けます。
こちらは生大豆。青大豆とのブレンド、お味噌にしたら美味しいブレンド比だそうです。毎年これで作ってまして、実際美味しいんです!
こういうのって、モロ”手前みそ”なので、あまり言わない方が良いようなのですが^^
一晩お水に浸けた大豆・・・!すんごい膨らみようでビックリ!ハンパない吸水力!!
毎年、同じ農家さんから、同じ大豆いただいてまして、毎年同じお鍋で作ってますが、以前のものと比べても、ハンパなく膨らんでる大豆くんたち!
お鍋から溢れんばかりなので、2つのお鍋で作ろうかとも思ったのですが、そうするとゆで加減が変わってしまうので、このまま一つのお鍋で付きっ切りで作りました。
ゆでると、どんどんアクがでますので、それを取り除きお水を加えます。
アクといっても、もう生クリームのようにくるりんと濃厚なものもあって、”湯葉ってコレかも”と思いながら・・・。
ゆであがった大豆を、フードプロセッサーへ。
あっという間に、マッシュされるので、フープロ、とっても便利です。
ここで、三位一体大作戦。
クリーミーになった大豆と、お塩(もちろん海水塩)、左上にあるのが、”玄米麹”。
麹は、高温に弱いので、大豆がある程度さめたら、塩と麹を十分混ぜ、そうしてそれを大豆と混ぜ合わせ、
ハンバーグ状にして、空気を抜いて
味噌ツボに積み重ねていって、そうしてお塩の層で蓋して、ラップ敷き詰め、重しを載せて、梅雨明けまで風通しの良い冷暗所に保存します。
実は今回、水に浸けた大豆が、思いっきり増量してたのでビックリ!
さらに、三位一体作戦していて気づいたのが、大豆がふわっふわで!!
このハンパない吸水力のヒミツは、やっぱりあの浄水器しかないと思います。もう6,7年同じ素材で同じお鍋で同じ手順で作ってきましたから。
大豆があれだけお水を吸水する、ということは、ヒトのお肌にも同じでしょう!
というわけで、やっぱりお勧めです。生きていくのに、お水は必須ですから。
お勧め浄水器はこちらからどうぞ
■体と見た目の悩みを終わらせる!バイオメカニクス整体を習得したい!という方は、こちらでお確かめください
■メニュー/アクセス/メールでご予約/
月曜木曜定休:営業時間9:30~20:00(最終受付)