脊柱菅狭窄症、「3回目ですが、腰の痛いのがなくなりました」
脊柱菅狭窄症と診断をうけ、足のしびれにお悩みでらしたお客さま(以前のご様子はこちら、その後の様子はこちら)、
疲れなくなった、空いた時間にあれこれ家事ができるようになった、など話してくださいましたので、ご感想を書いていただきました。
調布市 Mさま
3回目ですが、腰の痛いのがなくなりました。
足ウラのしびれは、少しありますが、特に悪い左足が軽くなりました。
歩行の速さも出てきて、少し大股で歩けます。歩くのが疲れなくなりました。
施術後は、
◆体がラク
◆自然に座っていられる(いつもは傾きがち)
◆足軽い
◆腰がラク
◆視界が明るい見えやすい
など、ご感想を。
80代のお客さまですが、仕上がりが早いですね!
それはもちろん、バイオメカニクス整体がすごい、ということもありますが^^
お体のリカバリー力が素晴らしいのです。ビフォアアフター写真の変化も目をみはるばかりで!
昭和、とくに戦中戦後世代の方は、お体が堅牢でらっしゃいます。
食糧事情は良くなかったのに、ナゼ!?
それは、当時の運動量が現代よりずっと多かったこともあるでしょうが、
教育が違ったのでは、と思うのです。
子育てや、小学校において、姿勢を律するような適切な教育がなされていたのでは、と推測します。
私はスポーツジム通いながら、心身統一合氣道習っておりますが、体に対する理解が武道においては、深いし真実を鋭くついている、と感じることが多々あるからです。
また自分自身も小学1年生のときのみ、ベテラン教師から、姿勢について厳しく教えられた苦痛体験(今となっては有り難いです)を持つからです。
整体の師匠、井村和男先生が始められた癒道整体は、そもそも、ちょっとした刺激を与えてそのまま寝ていただいて、
体が自己治癒力で回復するのを見守る、そんな手法なのです。
それは、昭和初期の世代にはかなり有効だと思います。
ですが、現代のとりわけ若い層には、ムリだと思います。
回復すべき戻るべき本来の健全な状態を、体がそもそも知らない、ようなので。
日本人、どうなっちゃうの、と危ぶんでみたり。
こちらのお客さまは、今も現役の、スポーツのインストラクターさまでらっしゃいます。
お体を、ご自分の筋肉をずっと使ってらっしゃることも、ハイスペックボディの要因かと思います。
偏りなく、お体を使い続けることも大切ですね。
ますますラクになられますように☆
■根本から体を良くしたい方はこちらへ!
メニュー/アクセス/メールでご予約/
月曜木曜定休:営業時間9:30~20:00(最終受付)